さて、今日は習慣についてです。
昨日の、考えが行動になるといった先に習慣があります。
つまりは行動が習慣になるという事ですね。
この習慣という機能は素晴らしく、何度か同じ行動をする事により、特に考える事なく動くことが出来ます。つまりはオート機能だと言えます。自分に自分でプログラミングする事でそのように動くのです。
しかしこの機能には下記の特徴があります。
それは、良い事ほど習慣にならず、悪い事ほど習慣になるという事です。
逆に、良い事を続ける難しさ、そして悪い事を断ち切る難しさとも言えます。
これには理由があり、人の体が犯人です。
私達の体は、食べて、寝て、楽が出来ればそれで良いと思っているのです。
しかし人は、自ら学んだり、作品を作ったり、事を成したりして生きがいや喜びを得ます。この喜んでいるのは霊体であり、私達の中身です。
ある意味、体は低俗で、霊は高尚だと言えます。
この相反するものが、脳をシェアして繋がっているとしたらどうでしょう。
こっちを立てればあっちが立たず、、常にケンカですね。
またある意味で、体はペットで、霊は飼い主だとも言えます。
言う事を聞かないペットは、飼い主を噛み、散歩でも飼い主を引きずり、ただ食べて寝れればそれで良いのです。 普通に考えても両者の正しい関係は、飼い主の言う事を聞き、管理、統制がとれている事。と誰しもが思うはずです。
しかし今の世は、霊の存在を自ら消し去り、飼い主のいない動物が本能のままに走り回っています。あなたの周りにもいませんか?食べて、寝て、遊ぶ人。
いやいや毎日仕事に行って頑張ってる。という人。それは体を維持する為にお金が必要だと分かっているから、体が働く事を許諾しているんです。そういう人はもし大金が手に入ったとすると、すぐに仕事を辞めてしまうでしょう。
我々は、まず、自分の中に霊体が存在するという事実。それと、体にほぼ全てを支配されている事を認識しなければいけません。
さて、本題のダックスです。
今年で12才のおばあちゃんです。
最近年のせいなのか、夏でトイレシートあたりの匂いがイヤなのか、トイレ以外でしちゃいます。
注意して歩かないと、フローリングに水たまりトラップが仕掛けられています。
そこで遂に、オムツとなった訳です。
5ヶ月の下の子のオムツを加工しました。
ぴったりです。
しかし、後から聞くと、知らないうちに自分で脱いでた。 そうです。
きれいにそのまま脱げていて、中にはウンチがコロコロ。
締め付けが弱かったので、次はキツめに締めました。
すると、またそのまま脱げていて、中にはウンチがコロコロ、、 ウンチが出たから脱いだのか?一度脱ぐ現場を見たいですね。
調べると、脱げないようにサスペンダーも売ってますね〜。とりあえず次回はマスキングテープでグルグル巻きを試してみます。