はい、ストレートです。 左のホースプライヤーは先日バルブステムシール用に加工してしまったので買い直し。
こちらは、とあるナット22mmと戦い。敗れました。
さすがにパイプ延長2.0mには耐えられないようです。爆
こちらが本命の トルネードソケット!
ナメたりしたボルトナットを外す事が出来る工具です。
今までは何とか切り抜けてきましたが、今回は本当にお手上げでした。
まずはダイレクトコイルを留めているM6。
錆でボルト頭が小さくなっています。もちろん通常の10mmはナメナメで一切引っ掛かりません。
なんということでしょう。 スンナリ!
名前の通り、内部が螺旋状なのです。
そしてエキマニのナット。こちらも錆で小さくなっています。
流石です。 スタッドごと抜けましたがバッチリです。
最後に難関、排気の遮熱板を留めているM6ボルトです。
が、なんとトルネードソケットすらもナメナメ。
考えた末に、、
3面程削り、8mmのトルネードで、、
緩みました!
しかし、後の2本はグラインダーが上手く入らず、8mmを入れる事が出来ません。
最後にグラインダーでマイナスを切り、ハンマーで叩きながらなんとか取れました。
トルネードソケット。 100%ではありませんが、スゴイと思います。