まずは以前作業のバルブステムシール交換
https://multi-create.hatenablog.com/entry/2018/10/24/103957
用に加工したプライヤーの握りから修理します。
短くカット。
溶接部を開先。
こちらは六角のドリルチャック。
たしかBOSCHだったか⁈
以前購入したストレートのインパクト小
https://multi-create.hatenablog.com/entry/2018/09/04/144023
にて使用していたのですが、六角の窪んだロック部の長さが合わず、ようはロックせずに抜け落ちてしまうのです。
結構力を掛けて使っていたら、少しだけ抜けてたんですね〜。 先端部分だけに力が掛かりポキっとなってしまいました。
開先もなく、そのまま溶接。
やはりアタマだけ熱で曲がってしまいますが、溶接の熱を掛けてトントン。 真っ直ぐになりました。
装着&ロックの確認もオーケー。
完成です。
後から思えば、プライヤーの握りはもう少し開いた方がしっくりきましたね。
あと結構使うエアーガンも、
気づいたらクラックが入っていたので修理しておきます。
以前に軽く落としただけで割れた事がありましたが、このようにクラックが入っていたのかもしれませんね。
クラックを削り、プラリペアにて、
完成です。