エンジンかミッションでも送ってきたかのようなパレットに見えますね。
ウチは基本的にはベッドですが、下の子供は床にマットレス仕様で分かれて寝たりします。
そんなある日マットレスの下に湿気があるとのこと。 これはイカンとスノコを敷く事に。
ホームセンターに行くも4つ折りしか無くパッとせず。 ネットで調べるとありました。
2つ折りで山型に固定出来て、そこで布団も干せるというモノです。 少し高いですが桐と檜が選べる一品。 使っているビスも錆びないようにと耐久性を考えて選定とのこと。
コレに決めました。 ヒノキ。
後日到着。
実は意外と重いんです。 桐で 8kg 檜は 11kg 。
檜は重量がある事から桐よりも 3mm ほど薄くしてあるそう。
ヒノキの方が密度が高いんですね〜。
一つ気になったのがビス穴。 引っかかるわけではないですが処理が微妙です。
リューターのビットでサラってみました。
結果 128ヶ所もあるのでドリルに別のビットをつけました。
ビス打ちが浅いところはビス頭がビットに当たってしまいます。 上手い具合に処理しないといけません。
最後にビス穴部をペーパー掛け。
これで終わりと思ったところで気になりました。
角です。
丸めました。 元々鋭利とまではいきませんが、手で触ると気になります。
そして裏側になる部分は同じように最低限の面取となっています。
分かります? 一番上の手前側を丸めました。
この角も、、
落とします。
結局、裏表全ての箇所をペーパー掛けしてしまいました。
気になるとトコトンやっちゃいます。
時間を掛けただけあって手で触って、
気になる所は表裏一ヶ所も無くなりました。
さて実戦配備してみましょう。
こうなります。
土台をロックできるプレートももちろん面取り済み。
やはりですね〜、子供がトンネルで遊びます。
裏側全て面取り済みなのでバッチリです。
良く考えられてます。
やはりどんなモノでも安ければ良いでは無く、しっかりと吟味する事が重要です。
少し高くても使い勝手が良く、耐久性があり、使用頻度が高いモノは逆に安いと思います。