マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

ミニ旋盤 純正切り粉カバー 加工取付

 

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ミニ旋盤ですが、物を削れば当然切り粉が出ます。

と言うよりも飛び散ります。


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そこで初めから鉄板のカバーが付いているんですが、邪魔で仕方ない。(この位置ですね)


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そこで初めの頃はこの角に切れ込みを入れて、エビ反りのように曲げて逃して使っていました。

 

しかし結局は現在のように取り外して使われる事となっています。

 

 


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別件で少し片付けをしていたらこのカバーを発見。


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そして要らないL字アングルも出てきた。

これは使わないから捨てて、、、

 

 

閃きました。  

 

2つを合わせて新たに切り粉カバーを付けましょう。(画像は既に加工中です)


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このように裏側へアングルを組み、


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カバーを端から、、


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差し込めるようにしました。


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横から見ると、少し落とし込むように角度を付けてあります。


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(画像が回転してますが)このように溜まった切り粉を奥のカバーへ落とし込めます。


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しっかり受けてくれます。


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そして溜まったらスライドして外して、、


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ポイっ。


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かなり使いやすくなりました。

 

まとめると、

・やはり切り粉カバーは必要。

・作業の邪魔になる場所は×。

・カバーの受け面が一番低くなる事。

・簡単に取り外しできる。

 

こんな感じでしょうか。

使ってみて最後にもう一つ追加。 カバーは付いてもやはり周りへの飛び散りもある。ハケは使っているが大きなチリトリをわざわざ持ってくるのも、、

 

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そこでエビゾリしていたカバーの端を綺麗に均して真っ直ぐに、チリトリにもなるようにしました。こまめに掃除もできてバッチリです。