マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

工具箱用に補助テーブル製作 溶接仕様へ

 

f:id:avel8468:20190510084413j:image

先日テーブルを作りましたが、こっちの工具箱にも作りたくなりました。  というよりもソロソロ箱の上に置いてしまう物を一掃して、今後は置かない様にしたい。


f:id:avel8468:20190510084348j:image

まずはテーブルの天板を物色。 家に解体したテーブルの正に天板のみを発見。 


f:id:avel8468:20190510084424j:image

材質は圧縮合板。 MDFだと思います。


f:id:avel8468:20190510084403j:image

それを横幅を測りカット。

金具も整理していて見つかった物を使います。 どうやらアストロキャンピングに使われていた物のようです。


f:id:avel8468:20190510084336j:image

高さを合わせて取り付け。

工具箱側へはリベットを打ちました。


f:id:avel8468:20190510084428j:image

イスが入り、


f:id:avel8468:20190510084355j:image

折りたたみも可能。。


f:id:avel8468:20190510084407j:image

のはずが、、  何故かテーブルが水平にならず、その為に金具の上側を曲げて調整。。  したが為に折りたたみできなくなってしまいました。  この辺りはまた考えます。


f:id:avel8468:20190510084409j:image

次は箱の上を一掃。


f:id:avel8468:20190510084341j:image

この際アルミの縞板を乗せようと思いつきました。


f:id:avel8468:20190510084421j:image

意外と深いのでコンパネも切り出し、


f:id:avel8468:20190510084418j:image

間に入れました。


f:id:avel8468:20190510084416j:image

裏返せば平らな面となります。


f:id:avel8468:20190510084352j:image

余った板が補助テーブルにもピッタリ。


f:id:avel8468:20190510084400j:image

ちなみに今回エアソーの刃が全く無くなっていたので、初めて裏返して使ってみました。

根元なので刃は100%残っています。刃の向きが手前切りから奥側切りになりますが問題なく縞板も切れました。 直線切りであればリバーシブルで使っても良いですね。


f:id:avel8468:20190510084357j:image

そしてアルミの板を置いた事により溶接用の台として使おうと更に思い付き。

 

補助テーブルのアースはそのままパクっ。


f:id:avel8468:20190510084344j:image

箱上の板は乗っかっているので普通にアースが取れません。 悩みましたが寸法上ちょうど手前側に1cm程余裕が出来ていたので、


f:id:avel8468:20190510084338j:image

そこに固定用クランプを取り付け、それ自体をアースポイントとしました。

 

こうなればもう上に不要な物を置く事も無いでしょう。 やはり 整理整頓清掃 は仕事よりも重要です。  まだまだ手をつけられていない改善箇所は多いので順次進めていきたいですね。