早いものでもう12年のおばあちゃんです。
以前飼っていたダックスは同じく12、3歳のおじいちゃんの時でしたがヘルニアに。 オスの方がなりやすいみたいですね。
現在はメスなので大丈夫かと思っていましたが、遂に発症してしまいました。
気付けば食欲が無くなり、あまり動かなくなりました。
後に病院に連れて行くと、ヘルニアと診断。
コルセットと飲み薬です。
しかしなかなか回復せずに何度か病院へ。
その後、本当に弱ってしまいもう長くはないと悟りました。
そんな時に私の頭に浮かんだのは食でした。
この子がウチに来てからずっとドックフード。 基本的にカリカリの。 当たり前⁈ ですよね。
ちょうど母親が味噌汁を作っていたのでそれとゴハンをあげてみてはと助言。
もう長くないかもしれないからあげてみようとなり、コレが事の始まりです。
何と犬が違ったかのようなガッつきぶり。 この変化には眼を見張るものがあります。
そのまま味噌汁ゴハンをあげ続け、気付けばヘルニア治ってました。 というか何だか毛ヅヤが良い。
今まで見た事ないぐらいツヤツヤ。 そして目にも活力が見て取れます。
逆に今までで一番若々しい!
よく考えればあんな得体の知れないドックフードって一体何だ? って話ですね。 人間で言うと三食コンビニ弁当って感じでしょうか。
そもそも昔にはドックフードって物自体が無かったはず。 人と同じ構造であるが故に今回の事で食の重要性を再認識させられました。
自然の素材を満遍なく頂くのが一番。
その逆は添加物まみれ、→ 例えば家で作ったおにぎりとコンビニのおにぎり、家のおにぎりはスグに傷むがコンビニのは傷まず硬くもならない。 この違いは何なのか?
そしてヴィーガンなどの偏食、 → 肉は人間にとって重要な必須栄養素。 これを意図的に断つ宗教的思想である。 ちなみに動物愛護などの可哀想という情に働き掛け菜食主義を普及させようとする団体。 それらの根底には宗教団体の思想がある。
『生長の家』 で検索。
結果として犬でさえ重要な食は、人にとっては更に重要である。 だからと言って高い物を食べろと言うわけではなく、自然で安全な物を選ぶ事、何にも増して食の重要性を認識する事が必要である。