マフラー修理の続きです。
ステーのクラック、フランジが直り、以前よりも取り付けが上に上がった事によりエキマニが割れました。
どう言う事かと言いますと、AE86のリアはホーシングです。
それがホーシング下を通る社外マフラーになると、車体をリフトアップした時に垂れ下がりマフラーの上にガッツリ乗っかってしまい、それにエキマニが耐えられず割れたという事です。
マフラー系の剛性を出すとかジャバラを入れる以前に、この状況を何とかしなくては同じです。
そこでホーシングの下さがりをマフラー位置で止める為の何かしらのストッパーが必要になった訳です。
いろいろ考えた末に、、
アイボルト作戦で進めます。
室内側からホーシング上に左右穴開け。
アイボルトが上から挿さってますが実際は下からです。
こんな感じで下から挿してナット締め。
やはり一人では無理だったので嫁に手伝ってもらいました。
そしてPPバンド吊り
止まりましたね〜。
しかし不安なので2本掛けに増量。
とりあえずコレで耐久テストですね。
といってもリフトアップした時のみ荷重が掛かるのですぐに切れちゃうって事も無いと思うんですけどどうでしょうね。
ストッパーも出来たところで、次回はエキマニの修理です。