施工後画像からスタート。
前回に続いてヘッドライトスチーマーです。
クラックも入っており、状況はかなり悪いです。
さてまずは光量チェックからしておきましょう。
こうして中から光るとクラックの様子が良く分かりますね。
右
ハイ 27600cd
ロー 6400cd
左
ハイ 29400cd
ロー 10000cd
という事でスチーマーに進みましょう。
今回は全て手研ぎ。 クラックの深さから始めのペーパーは120番から。
やはりかなり深い為なかなか消えません。
深い傷を追い込んで、2000番まで完了。
そしてスチーマー。
横面に細かいクラックが見えます。
左も同じく。
この辺りはライトを取り外さないと無理ですね。
はい、完成。
では最後に光量チェックです。
右
ハイ 33300cd
ロー 10000cd
左ですが、こう見るとクラックがうっすらと残っています。
左
ハイ 30400cd
ロー 画像が見当たりませんでした。
レンズがクリアになり右が6000cd、左が1000cdの上昇でした。 意外にも予想よりもその差が少なかったように思います。