マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

HORIBA MEXA-324G 排気ガステスター内のホースレイアウト

 

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1年程前にブログを始めたスグぐらいの記事に登場した排気ガステスターです。

あれから使用頻度は少ないですが、無事であります。

 

ですので今回はこの機体の修理ではなく、同型機を直して認証取得をしたいとコメントを頂いたのでそのお手伝いをしましょう。

 

内容は『内部で使われているホースが劣化して粉々になり、何処から何処を繋いでいたのかが全く分からない』といった御相談でした。

 

 

過去記事はこちら↓

 

HORIBA MEXA-324G 排気ガステスター修理 - マルチクリエイト☆2児パパサロン

 

見返すと確かにホースレイアウトまでは見えませんね。

 

 

では実機で確認していきましょう。


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まずは指のライン →


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→ 三又の先はセンサー筒の前方(操作パネル側を前側とする)へ。

このラインは校正用の基準ガスを導入するものです。


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そしてこちらから →


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→ エアフィルターの右側(操作パネルから見て右側)の下へ。

その隣に見えている画像左が先程の基準ガスの入口です。


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次は排気ガスプロープ部分の上側から →


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→ エアフィルターの左側下へ。


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プロープ部の下側ラインから →


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→ 隣のフィルター後方へ。


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そのフィルター前方から →


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→ パージ部の後方上側へ。


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その下側から →


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→ エアフィルターの後方部分だったと思います。その後側へ。


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同じくその前側から →


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→ センサー筒の後側へ。

 


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といった計11本でした。

もう忘れていましたが全てのホースを交換したわけではなかったです。

 

 

Re配管とセンサー部の清掃で復活出来ると良いですね。

 

 

 

これも何かの縁ですので、私がブログを始めるキッカケとなったブログを御紹介します。

 

 

RAPT | TALK RADIO

 

 

冗談抜きでこのラプトブログが無ければ現在の私はありません。   今のブログも絶対にやっていない。つまりはこうした接点も無い訳です。

 

 

人の人生を変えるチカラを持っています。

 

 

そこから何かを感じ取って頂ければ幸いです。