ようやく完成したので動作確認です。閉めます。
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ルーフ開閉スイッチでの作動はココまで。
室内のロックを、
閉めると、、
完全に閉じます。
作動OKです。
後は私目線でのパチリです。
まずは内装から。
インテリアは想像よりも落ち着いているなと感じました。
メーターはやはりタコセンターで赤針がシックリきます。
エアコンパネルがこれまたシンプル。
そしてエアコン全開ボタンというのは初めて見ました。面白いです。
前後トランクボタンの場所も良い。
パワーウィンドースイッチ。 そしてミラーの調整スイッチがドアミラーの所にありました。 なるほど。
そしてドアハンドル。デザイン的にも良いですね。
確かZ33かZ34 も似たような感じだったような、、
シートは個人的にフルバケが好みです。
車体外へ移ります。
ドアミラーのデザインも走行風を逃す形状。
前後キャリパー。パッと見どちらがフロントか分かりません。(上です)
フロントの足はストラットでした。
バネ上下での径差がすごいですね。 上がちっちゃい。
ストラットのケースが相当長い。
ブレーキへの道風具合も参考になりますね。
こちらはフロントトランク下。
普通の車であればアンダーカバーですが、これボディーパネルです。
その他下側は見事なフラット具合。
リアセクション。 エンジンはリアミッドシップです。
エンジン下部。
エキマニも面白い。 エンジン出口部が大きく拡がっており、その後3本が容積の有るボックスに繋がっている。
リアマフラー。
よく見るとエンジン前がフラップ状に跳ね上げ。
その後方で風を上に導入。
前から見るとこの通り。
シフトはリンケージ。
実際の操作フィーリングは良いです。
これもストラット⁈ のように思います。
後ろも前ほどではありませんがバネ径違いますね。
リアキャリパーもラジアルマウント。
意外にもリアメンバー部品にはメイド イン フランス。
このベーメラン状の補強は欧州車で良く目にしますね。
ポルシェはその形状も複雑です。ただの板ではありません。
最後にミッションとメンバーマウントあたりです。
以上、絶対的少数のリアエンジン車でした。