さて初期型ストリームの入庫。
エンジン下までベタベタのオイル漏れです。
他店で「3カ所ほど穴が開いており修理に結構掛かる」と言われたようです。
ん〜、全く意味が分かりません。まぁ伝言ゲームになっちゃってるので何とも言えませんが、、
という事でもう外れていますが、カムカバーパッキンからの漏れと判断しました。
エンジン後方(ミッション側)への漏れが多い事から、サーキュラープラグ(後述)も同時交換となります。
漏れたオイルは3方へ。結構長い期間漏れていたようです。
交換部品はカバーパッキンとプラグホールパッキン。
それとこのサーキュラープラグです。
ホンダ特有のプラグ。
もうこの名前で覚えてしまっていますが、ふと意味が気になって調べてみました。↓
サーキュラー → 円形の
プラグ → 塞ぐ物
そのままである。
もしもサービスマニュアルとかパーツリストが全て日本語だとしたら、、 結構厄介ですね。
例、ピストン → 蒸気機関・内燃機関などのシリンダー内を往復運動する、円柱形または円盤状の部品、、 もうやめましょう。。
パッキン類とプラグを組み、指定箇所に液体ガスケットを塗って戻して完了。
液ガス乾燥後、オイル漏れを洗浄してから漏れチェック。
止まってま、、 ほぼ止まってます。
現状ではサーキュラープラグの下側と言いますか、EGRバルブの取り付く土台とシリンダーヘッド間からの極微量の滲みと言った所でしょうか。
今回は次回に見送りとして様子見とします。