アルファードのライト単体片側だと思っていたら、、 ヴェルファイアの車体ごとの入庫でした。 まぁ進めていきましょう。
パっと見は綺麗に見えるんですが、どうやら1度磨かれているようでペーパー目が残っています。
こっちは純正コーティングの残りでしょうか。
現状はこんな感じです。
今回下処理は400番〜としました。
研ぎ始めに黄色の汁が出たので、これでも黄変が少し始まっています。
1500番まで完了。
いつもこの見た目になると最後まで研ぎ切った感を覚えます。 本当はドレープと言うか下側もマスキングした方が良いとは思うんですが、、 どうせ洗うしな〜的な。
洗浄&脱脂を完了して準備ok。
はい、施工です。
結果、左は良かったんですが、右の上下共に小さいポツポツが見受けられます。 研いでいる時、1番外側あたりにこのポツポツが既にあったので、このポツポツはレンズ内側だと判別します。
今回は研ぎ時のマスキングから、ハーネステープ(要はビニテ)を使ってみましたが、、
メリット
・伸びるのでマスキングが容易。
・研ぎのガードとしても良い。
デメリット
・最終的に粘着が残る。
・今回のような黒ボディーには分かりにくい。
な感じでしょうか。
現状では全般でマスキングテープ。 粗い番手の場合ガムテープが良いかと思われます。