昨年末にホームセンターで選んできた剪定鋏。
見渡した感じでは「鍛造」を謳っていて、全く知識は無かったが良さげに見えた1本。
1カ月そこそこで刃にもダメージが、、
そして刃と刃の隙間も出来てしまい、太い枝の場合は刃を内側に寄せられず、、 切断不能になりました。
そこで早速隙間の調整。
万力に挟んでロックし、鋏を閉じた状態からバネの力のみで戻って来るギリギリの締め加減に合わせました。
ついでにオイルストーンですが刃も少し研いで修正しました。
結果、刃のクリアランスはピッタリ。
しかしこうして見ると刃の中央部分は隙間がありますね。 これは新品なので、元々狙ってこうなっていると言う事です。 想像するに、操作の軽さと刃先が開く事への対策だと思われます。