今回の本題「RAPT理論+α」です。
札幌市がコロナワクチンで人体実験を行なっていることを平然とバラしてしまう↓
https://rapt-plusalpha.com/health/post-14602/
ワクチンに対する電話質問をしたところ、札幌市の回答が以下だそうです。一字一句、良くお読み下さい。
これを世の中では「人体実験」と言います。
まず、安全性と有効性が分からないそうです。↓
○誰がそんな怪しげなモノを打つんでしょうか?
市民に協力してもらいデーター収集。↓
○協力って、、「安全性と有効性が分からない状態です」って本人に伝えてるんですか? 本人はワクチンが安全かつ有効性があるって信じ込んでませんか?
健康な人や患者さんへ試験。 接種障害や死亡を評価。
○もうヤバいの一言です。 自分の身だけでなく、周りの人の命も救って下さい。
札幌市がコロナワクチンで人体実験を行なっていることを平然とバラしてしまう↓
https://rapt-plusalpha.com/health/post-14602/
ではミニキャブです。今回走行中にエンジンチェックランプが点灯してしばらくすると消えたという事で入庫です。
OBDにて確認すると「水温センサーの異常」
データモニターにて水温を観察していると、78度から、、
ー65度となりました。 明らかに異常ですね。
この後、正常と異常を行き来していました。
ちなみに、この車両はオーバーヒートにてエンジンをリビルトに載せ替え済み。
センサー類は再使用ですが、前回作業↓
で画像中央の水温センサーは新品に交換済みなので、配線類の不具合が濃厚です。
そしてセンサーカプラーの配線を触ると正常⇔異常と変化するので、やはり配線内での断線が確定しました。
ちなみにオーナーさんが、この様な発電チェック用品を装着していたのですが、センサー異常時にかなりの電力低下が見られました。 これはセンサーが正しい数値を送っていないと判断した為、オーバーヒート防止で電動ファンを強制全開するからと思われます。
とりあえずカプラーからコネクターを抜きましたが、
何と防水のゴムが見事なプラスチックへと変化、配線被覆も硬化しています。
カプラーハーネスは2本ですが、被覆をめくり確認すると、共にこの様な内部断線でした。
修理方法としては、コネクターは再利用。新しいハーネスをカシメ部にハンダ付け、防水ゴムは無しで固定です。
そして防水ゴム部を液体ガスケットでシーリングし、純正ハーネスとハンダ付けします。
こうしてカプラー部の補修完成。
その後のセンサー出力も正常で、ハーネスを触っても当然変化なし。
これにて修理完了です。
今回の様なトラブルですが、
①エンジンが床下にある事(熱が抜けない)
②走行距離が20万kmを超えている事。
③オーバーヒート歴がある事(ラジエターからの冷却水漏れを気付かず、エンジンが停止するまで走行した)
による熱での硬化が原因ですが、やはり③が一番大きな理由に思えます。
配線にも注意が必要です。