まずは本題の「RAPT理論+α」です。
一体どういう事なんでしょうか?
このタイミングで平均寿命の記録が更新されるとは。
そこで、平均寿命が延びるという事について考察したいと思います。
①多くの人がコロナで死んでいるわけではない。
②旅行や外出を自粛させているので事故に合わない。
③病院へ行かない、行きづらい為、不要な手術や毒である抗がん剤を回避出来ている。
などでしょうか。
②の割合がどの程度なのかが分かりませんが、問題は①と③。
①は元々コロナウイルスが存在していないので「0人」です。
最後の③はどうなんでしょうね? ガンの早期発見、早期治療って言ってますが、パンデミック前のように検診、治療が進まないのならば、危険だと言われている「ガン」で多くの人が死んでいくのでは無いか?
どちらにせよ、このタイミングで平均寿命が延びるのはあり得ない。
ではリフトパットです。
これは、相当な昔から使い続けている物で、穴を開けて2個をトラロープで繋げてあります。収納も引っ掛ける事が出来るので非常に便利。 ウレタン製です。
そしてこのような低床タイプもあるんですが、これは横幅を半分にカットした物です。
そのカットの理由ですが、最近の車は腹下が純正カバーで覆われており、リフトパットが大きいと、そのカバーを変形させてしまうからです。
しかし今回、純正サイドステップが大きく、アンダーカバーもある為、厚みがあり、横幅が狭いタイプの必要性が出てきました。 そこで冒頭と同じ厚いタイプを2個買ってきて、半分にカットして使ってみました。
ところが、、
一晩リフトに上げっぱなしにしていたら、こんな事になっていました。
目を疑いますね。
確かに良く見れば、一体物ではありませんが、、 まさかこんな事になるとは、、
ちなみにこの状態でも接着は強く、剥がすのが大変だったので、カットしなければ剥がれる事は無かったと思います。
そこで一度剥がして元通りにし、養生テープで固定してみました。
さて、ここでウチのダックスも暑そうだったので水浴び後。
ついでに洗ってしまいましょう。
綺麗になりました。
そして最近発見したのが、整備工場ならではの「エアブロー」
一瞬で水分が飛びます。
どうです? 車の洗車機と同じですね。
お風呂で洗うと、その後ドライヤーを使いますが、なかなか乾かない。 しかも抜け毛の問題もあります。 今回の「エアブロー」は、乾かすだけでなく、毛も飛んでいくので非常に効果的に思います。 ただ、濡れている所をエアブローなので、相当冷えると思われます。アッツイ夏季限定になりますね。
そして全体的にふっくらと仕上がるのもよし。
しばらくはこの手で行きます。
さて、先程の養生テープ巻きリフトパットですが、、
残念ながら、全く同じようにズレてしまいました。
根本的にこの幅では接着がもたないようなので、考えます。
しかし、どうしてもこの幅でなければ使えないので、幅を変える気はありません。
そこで思い付いたのが、1階部分を「木」への置き換え。 早速余っている木材を持って来ました。
4個分を切り出し。
カンナ、ペーパーにて面取。
そこへパットに残っている粘着で貼り付けました。
この貼り付けは中央では無く、
片方へ寄せました。
理由はサイドステップギリギリに置けるようにする為です。
厚みは9cm。
これは他車ですが、実際使うとこんな感じになります。
上はウレタンなので潰れて保護し、下の木は変形しないのでクリアランスを確保しやすい。 結果なかなか良いハイブリッドとなりました。