まずは本題の「RAPT理論+α」です。
自衛隊1000人がコロナワクチン接種をして、ほとんどの人が発熱。そして600人が38℃超えの高熱との事です。
パッと見、パーセンテージが高いと感じますが、これが気のせいではなくやはり異常だそうです。
厚労省の研究班代表である順天堂大学医学部の伊藤澄信客員教授は、自衛隊員たちの副作用について「ちょっとびっくりするくらい高いので、海外の治験のデータも含めて、(製造元の)武田薬品の方に再度確認をしようと思っております」と述べ、海外のデータよりも深刻な副作用が出ていると懸念しています。
また、「自衛隊員ですので、“頑強なかたで病休が4割”というのはショック」「(翌々日の病欠者が35人なので)5%くらいの頻度でなると考えると、本当に企業も体調を考えて(職域接種を慎重に)やらないと危ないのではないかと危惧しております」
というように、
①自衛隊員の副反応率が「びっくりする程」高い。
②ワクチンの製造元に再確認するレベル。
③屈強な自衛隊員で、病休が4割は「ショック」な数字。
と医学部の教授がコメントしています。
これらからも、自衛隊用に一般とは違う、特別使用のワクチンである可能性もあります。 特別と言っても「毒性を強めた」という意味ですが。
そんな自衛官へは「強制接種」だった。
という情報も出ておりました。
成分の濃い薄いにかかわらず「毒」は絶対に打ってはいけません。
ではクラウンです。
いろいろと進めて来ましたが、今回は残りの電装品を取付していきます。
まずは「ストップランプの4灯化キット」
上が純正。
こちらが取付後になります。
大分変わりますね。 確かに最近の車のストップLEDは、びっくりする程球数が少ないので、安全上有効かもしれません。
ちなみにトランク内にスイッチ付きのユニットがあるので、純正状態にもすぐ戻ります。
あと、トランク内の内装を外しますが、クリップがポロリと外れやすく、尚且つハイブリッドバッテリーの下に転がって消えていくので要注意です。 これ、意外と取れません。
さて、次はコラム周辺の電装品。
「ワンタッチウインカー」 レバーを少し動かすと3回点滅(設定変更可能)
「ステアリングスイッチホーン」 ステアリングのスイッチがホーンになります。
「ステアリングスイッチハザード」 ステアリングのスイッチがハザードになります。
この3点共にコラム下側からアクセスです。
ここで一つ問題として、画像のワンタッチウインカーキットのカプラー配線が2本、ハンダ外れしており片側が作動せず。 そこで通常ですとそのハンダ部分を修理となるのですが、
・このカプラーの他の配線に信頼性が持てない。
・コラムカバーの中に追加の電装品を全て収めなければならない。
これらの事から、キットの割り込みカプラーは使わずに、オーナーさん了解のもと、純正配線に直接結線しました。
状況はこんな具合でした。
電装品の最後は「LEDスカッフプレート」
純正取り外しで直接貼り付けました。
さて、ここで配線の結線についてですが、私は割り込みの「エレクトロタップ」は一切使用しませんのでゴミ箱行きとなります。
画像のような場合、純正の配線の被覆を少し剥き、追加の配線を巻き付けてハンダ付けしますが、よくよく考えると「収縮チューブ」という物をあまり使いません。
ほぼハーネステープなんです。
その理由が、今回のような場合に収縮チューブを使おうとすると、純正の配線を一度カットする事になります。 どうも私的にはそれが嫌なんです。 健全な配線であるならば、その銅線を傷付けたくない。 (カットして継いだ場合、若干配線が短くなってしまう事も問題)
これは先のエレクトロタップを使わない理由の一つでもあります。
①接触不良の可能性が十分にある。
②更に狭い所でかさばる。
③外した時に被覆だけでなく銅線にもダメージが出る(出てる)可能性あり。
③は内部の銅線が何本か切れている状態なので、その部分だけ厳密には細くなってしまい、よろしくはありません。 仮に今回のハンダ付けした電装品を外す場合、巻き付けた線の根本でカットすれば純正配線の銅線自体にダメージはありません。
さて、ここで少し考えます。 完全に剥いた銅線は、ハーネステープでどのぐらい巻けば良いのか?
今回の配線内の銅線の太さは「0.86mm」
そして配線自体の太さは「1.26mm」
配線被覆の片側の厚みは「0.2mm」
いつも使用しているハーネステープの厚みは「0.11mm」
という事は、この太さの配線であれば、テープを2周以上巻けば元の被覆分の厚みは確保出来る計算となります。
ハンダ付けするとこうなります。
そしてテーピングして完成となります。
場所により収縮チューブも使いますが、こうした分岐の方が作業的にも多く、そこがテーピングならば全てテーピングでも良いように思います。