まずは本題の「RAPT理論+α」です。
この二人に共通する事は、
「一般庶民では無い」
「コロナワクチンを接種済み」
である事です。 今まで一般庶民以外はワクチンの危険性を認識していると思っていたのですが、そうでは無い可能性も。 中級国民? 何処かに線引きがあるのかもしれません。
どちらにせよ、ワクチン接種済みは事実。
その因果関係を疑われるのは当然。
危ないモノには近付かないのが最善です。
ではピンチボックスです。
嫁からの依頼品となります。 ピンチボックスって、パッと聞くと何の事か分かりませんでしたが、「洗濯ばさみ入れ」でした。
現状は引っ掛ける所が破損して落ちたようです。 モノ自体は100均みたいなので、また買って新しくすれば良いのですが、プラスチック製で強度と耐久性が無く、いずれまた割れてしまうという所が、私的にはかなりのマイナスポイントです。
高くても壊れない商品があれば良いのですが、最近はこの「ピンチボックス」自体をどこも置いていなかったと嫁が言っていました。
ならば耐久性を考えて補修しようというのが狙いです。
まず補修に際しては大好きな「アルポリ」を使用します。
軽量・強度・耐久性・加工し易さ、どれも◎なのです。
今回は90度にしたいのですが、アルポリは折る事が出来ないので、パーツごとに切り出して接合する事とします。
そしてその接合ですが、「溶着ピン」が使えないか? と思い、上のピンを下のように90度に加工してみました。
ちなみに、ステンレスピンが過熱されれば、アルポリ表面のアルミぐらい溶けて入って行くのでは? と予想しましたが全く無理でした。 下のピンは過熱テストして変色したモノ。
さて、加工したピンを使って90度固定テストをしてみました。
お互いの板のプラスチックの部分に溶かし入れる形になりますが、ちゃんと効いています。
という事で、既存のボックスの側面と同形状の板を切り出しました。
そして先程のピンを量産しようとした所、折れてしまう事が多々。 そこで上のように中央のみを曲げる形に変更しました。
それを使いボックス周りに固定していきます。
取っ手部分は悩みましたが、このようなバーを切り出し、
曲げ。 そして両端をリベットで固定しました。
以上で完成です。
当初取っ手は3ピースぐらいは必要かと思いましたが、1ピースでシンプルかつ機能的になりました。
ただ、、 幅が狭いので簡単に曲がるだろうと思ったら、中央が見事に割れてしまいました。 やはり3本ロールベンダーは必要ですね。
それもあり、色もあり、保護の水色テープは残してみました。
さて今後の耐久性はどうか? 底部分はノータッチなので壊れるとすればそこと思われる。