まずは本題の「RAPT理論+α」です。
コロナワクチン接種者からの採血により、血液内がどのようになっているのか? と言う事が明らかにされました。
衝撃的とも言える内容です。
今まで言われている「血栓」の原因、そして赤血球の異変からも「酸素」の供給に障害があるであろう事は誰の目にも明らかと言えます。
今や、ワクチンの「危険度」「怪しさ」には多くの人が気付いています。
実際に、
65歳以上の人は90%に近い接種率ですが、
64歳以下の人の現在(8/25)の1回目接種数は約2700万人で、正確には29.43% です。
つまりはネットにより正しい情報を得られない世代は%が高く。 逆に若年層はワクチンに対して「不信感」「不必要感」があるのでは? 確かに高齢者から接種した為に%が高いとも言えますが、今後それほど伸びないようにも思います。
ともかく、ここまで「危険性」のある事が露呈しているので、避けるのが正解です。絶対に打つような事があってはいけません。
ではスイフトです。
純正インタークーラーを取り外しました。
この車両はオイルキャッチタンクが付いていますが、ホースには結構オイルが回っていました。
ではコアの見比べです。
サイドタンクは樹脂からアルミへ、横のサイズは変わらず、
しかし厚みが増しています。
あとアールズ(モノ自体はトラスト?)コアの売りは、
「インナーオフセットフィン」
内部抵抗は増える方向だが、その分冷却効率が上がるというモノ。今回はこの内部を覗いてみましょう。
こちらは純正コアのインナーフィン。
そしてこちらがアールズです。
デジタル状のフィンが、文字通りオフセットしているのが分かりますね。 効果が
ありそうに思いますが、実際の所はどうなんでしょうね。
さて取付ですが、やはりロアサポートの取り外しが必須です。
この衝突安全用のセンサーとラジエターの隙間は相当狭いです。
センサーは外したりすると微調整が必要だと思いますので触りません。 「特定整備」昨今のエーミングって作業ですね。
という事で付きましたが、ロアサポートを外した為にラジエターを上に上げる(支える)必要がありました。今回は手で持ち上げながら何とかセットしましたが、本来であればPPバンドなどで上から吊るのが正解と思います。
純正もそうでしたが、インタークーラーとコンデンサーの距離の近い事。2mm程です。
こちらも分かりづらいですが、2mm程。
センサーの調整ノブともギリギリです。
キットの上側ステーは、裏表というか、方向指定がありましたので、逆に付けるとコアが当たります。 ちなみにこのボルトを締める時にコアを目いっぱい下げるようにすると、コンデンサーとのクリアランスを少し空ける事が出来ます。
あと、終始このエアコンホースが気になりました。 この場所に、この取り廻し、このホースの短さ、どれをとっても純正感が皆無。 もしかしたらパイプ分で冷却する狙いがあったのかもしれない。
こちらは純正のシュラウドですが、通常社外では取り外すようです。 しかし絶対的にあった方が良いので加工していきます。
純正は全てクリップ固定ですが、上側は先程のステーの為にボルトが通っています。 普通ならばもう一度ボルトを抜いて共締めとなりそうですが、前述の通りコンデンサーとのクリアランスを作っている事、今後の脱着のし易さを考慮して、ボルトの頭と同径の穴を開けて圧入気味に挿せるようにしました。
下側は前方にズレる分を長穴にしてクリップ留めしようと思いましたが、純正では下にいくステーを上側にしたかった為にクリップが効かず。 最終タイラップ留めとなりました。
こうして作業は全て完了しましたが、意外にも外からは全く変化が分かりません。 放熱塗料の青が目に付くかと思ったんですけど、覗いて分かるか?程度でした。
後日オーナーさんの話では、吸気温度が最大で7度ぐらい落ちたそうです。
これが「インナーオフセットフィン」の効果なのか?