まずは本題の「RAPT理論+α」です。
何をどうすると血管が破裂するんでしょうか?
まさにコロナワクチンの成せる技だと言えます。
2種類の接種後に起きたそうですが、1種類目のアストラゼネカの時点で既に体調不良が起きていますので、全く安全ではありません。 その上追加した結果です。
そもそもコロナワクチンが「治験」という人体実験段階である事、
そしてその「治験中」同士のモノを体内に入れるという行為が安全なのか?
こう言った事例が自分の周りで起きていないからといって安心していてはいけません。
このようにワクチン接種後の死亡はかなり増えていると思われます。
この人達は仮に「ワクチンを打たなかったとしても同様に死亡しただろう」と思う人は果たしているんでしょうか?
ここまで来るとワクチンとの因果関係は無いと考える人は「異常」と言わざるを得ません。
ではシルビアです。
今回はHKSからブリッツへの変更となります。
コアからのパイプが斜めに出てるっていうのも古さを感じますが、パイプが鉄っていうのがね。
結構フィンもやられてます。 昔は開口部が剥き出しなのが当たり前でしたが、今自分ので組むなら保護のメッシュを付けたいです。
さて、今回の誤算は、このオイルエレメントブロックです。
まさかオイルクーラー付きで、この位置に付いていたとは、、
各部を見ると、トラストの大容量オイルパンも付いており、以前のオーナーが結構手を掛けていたように思われます。
では、まず新しいコアをセット。
内部のチューブはこんな感じです。 最近だとどこのメーカーでも物というか素材というか、出所は同じと思ってます。
そして問題の箇所です。
やはり新しいパイプのラインとオイルフィルターが見事にぶつかります。
どうしたものか、、
とりあえず後回しとしてエンジンルームへ行きます。
ここのリサキュレーションバルブへの取り出し位置がパイプ裏側へとなっています。 見た目もスッキリして良いですが、作業性は悪くなります。
このホースもすんなりとは入りませんので、ドライヤーで熱を加えて柔らかくします。
取り外された鉄パイプたち。 シルバーに塗られていると、今でもアルミに見えてしまいますね。
さて戻ってきました。レイアウトはまだ決まりませんが、バッテリー横のパイプ位置が2cm程合っていないのでまずそこから。
当たる部分をカットし、
錆びている所を、
錆転換処理。
これにて正規のラインとなり、
パイプ同士もピッタリと合いました。
そして難関ですが、ウォッシャータンクとオイルフィルターを何とかせねばなりません。
それに先立ち、まずは相当汚れていたタンク内部を洗浄しました。
スペースはかなり厳しいので、オイルクーラーのホースとフィッティングを新設しての場所移動を覚悟していましたが、見て行くと、何とかなりそうな予感がしてきました。
その為にはウォッシャータンクを完全な縦向きにする必要があります。
タンクの入水部分が通るパネル部分もズレる分だけカット。
タンク上のパネルの耳もこのような逃げ方です。
そうして全ての位置出しをして固定した結果、
オイルフィルターとウォッシャーポンプのクリアランス。ちゃんと空いてます。
アルミパイプとブラケットのクリアランスもなかなか。
オイルフィルターは少し交換し辛いかもしれませんが、これ以上無いレイアウトとなりました。
山場を越えたので残る作業を進めます。
キットにはバッテリーの移設ステーも付いてきましたが、昔からよく見るのは左側の黒いドブ漬けコート⁈ のような物。これは経年で絶対に錆びてきます。 しかし今時は右のような防錆処理品が主流のようです。
バッテリーの収まり具合です。
上側は完成。
下側もこのレイアウトで完成となりました。
最後にフロントバンパー交換ですが、S15はフェンダーの内側から留める箇所(画像の養生テープの下側)があります。 たしか純正はプラスチックの部品があったような気がします。
しかし社外のFRPではそれが機能せず、入庫時に付いていた社外FRPバンパーも、この部分にボルト&ナットが使われており、外すのにかなり苦労しました。
かと言って、この部分を留めないと隙間が出来てしまう為、固定は必要です。
なので今回はフェンダー側にM6ナッター(鉄)を仕込みました。 これにより下からボルトのみのアクセスとなります。
ちなみにバンパーは「D-MAX」 画像は有りませんが、意外だったのはインタークーラーと当たる部分がノーカット(隙間が空きます)で付く事。そして固定用のビスやクリップ穴が全く開いていない事。 現物合わせでキッチリ作業は出来ますが、FRPの粉が嫌いな私としては、ある程度穴開けされていて、その修正ぐらいが良いです。
と言う事で今回、前置きインタークーラーのパイピングとウォッシャータンク、そしてオイルフィルターブロックの同居に成功しました。