まずは本題の「RAPT理論+α」です。
デンマークでコロナ関連の対策が終了決定となりました。
そうした中で「感染者が激減している」との事です。
何故そんな事になるのか?
コロナが本当に存在しており、非常に危険なモノなのであれば、更に死者や病院に殺到する人達が溢れかえるはずです。
しかし、これをワクチンの効果だとする「大嘘」に騙されてはいけません。
・ワクチンを打ちまくっているイスラエルでは感染爆発。
・一人も感染者がいなかったモンゴルなどで、ワクチン接種開始から感染者が増え始めた。
これらの事からも、ワクチンには何の効果も無く、むしろ症状を出し、感染を捏造している様子が見て取れます。
結果、初めから何もしていなければ、普段と何も変わらないという事です。
騒動の当初から言われている「コロナは存在しない」という事を、どのタイミングで気付けるのか、それとも最後まで気付けないのか、、 そういう人は、、
「既に見えない荒波に襲われている」事にも気付く事は出来ません。
ではハチロクです。
今回クラッチ異常で入庫となりました。 症状はクラッチを踏んでもギアがシフト出来ない。そして踏んだ奥からペダルが戻って来ない事が多い。 と聞いています。
入庫前からクラッチ交換前提で話が来ましたが、レリーズ系統の不良も十分考えられますので、診断からスタートします。
そこで現車の確認を始めましたが、確かに言われている通りクラッチが最後まで切れていない為にギアが入りません。
しかしエンジンが回転していなければシフト出来る。↓
ミッション&シフトは正常と判断。
なのでシフト後にエンジンスタートすると、ブレーキを踏んでいないと車が進んでしまう。↓
クラッチの圧着はオーケー。
するとやはりレリーズ辺りが怪しく思えてくる。↓
クラッチフルードの量もオーケー。↓
レリーズシリンダーのピストンの動き量を目視。↓
問題ないレベルと思われる。↓
エアの混入も疑い少しエア抜き→エア噛みなし↓
そこでレリーズフォークを良く見ると、、 何か、、少しひねっているような、、
内部に内視鏡を入れてみましたら、、
レリーズフォークが、ピボットのところでパックリ割れておりました。
クラッチはノーマル、車両は特に激しい使われ方をされたようには見えません。
走行距離は13.5万km。
まあ、どんな使い方であろうと、ここが割れるようでは単純に「強度不足」の一言でしょう。
そして、結局クラッチも新品交換と言う段取りとなりましたので、まずはミッションを外していきましょう。
でですね。 室内のシフトレバーにアクセスするのにコンソールを外すのですが、その前にあるパネルを先に外す必要があるんです。 このプッシュスタートボタンが付いているパネルは、ビスなどは無く単にプラスチックの爪が挿さっているだけ。
なので引けば外れる構造ではあるんですが、、
これがとんでもなく、、 固い。
結局ガムテープを何枚重ねたのか分からない程補強し続けて勝利しました。
そうしてレバー周辺とこんにちは。
で、早速ミッションが外れました。
では、
該当箇所を、
確認してみましょう。
うわ~。
カメラで確認はしていましたが、、 なかなかです。
これがもし自分の車だったら、、 間違いなく溶接補強修理してるでしょうね。
続く→