マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

DA64V エブリイ アイドリング不良 エンスト 始動不良 ISCV 「ニューヨークで大量ワクチン解雇により混乱の様相」

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

ワクチン接種の義務化を決めた為に、ニューヨークで大量の人達が強制解雇された(される)ようです。

 

地下鉄運転士 5000人。

教職員 28000人。

医療従事者 72000人。

 

 

米ニューヨーク市のワクチン義務付けを連邦高裁が差し止め ワクチン接種を拒否した教師28000人が職を失う危機に直面しての対応 | RAPT理論のさらなる進化形 

先日の記事で、ニューヨークの高等裁判所が教職員の解雇を懸念し「一時的な義務付け差し止め」と報じられましたが、その決定を覆して解雇という流れになっています。

 

こうした各方面の大量解雇によって、庶民の生活に影響が出ています。

 

 

 

コロナでは誰も死なず。

 

ワクチンでは死んでいく。

 

そしてそのワクチンの義務化により混乱がもたらされる。

 

 

 

真実を知れば何が「本当の悪」なのかが確実に見えてきます。

 

 

 

 

 

f:id:avel8468:20210923191921j:image

ではエブリイです。 実車マツダの「スクラム」ですが、私はこうしたOEMが嫌いなのでエブリイとします。

 

今回アイドリング系の不良で入庫しましたが、走行距離は20万km。

 

症状は、アイドリングが低く、エンストする時もあり、再始動ではアクセルを開けないとストンと止まってしまう。 と言った感じになります。

 

そこで早速「ISCⅤ」、アイドリング時の空気量を調整している部品を外しました。

カプラーを繋いだままでキーのオンオフをすると、初期動作が確認出来たので、作動的には問題なさそうです。

 

f:id:avel8468:20210923191930j:image

ただ、やはり先端のカーボン汚れがありますので、


f:id:avel8468:20210923191926j:image

綺麗にします。


f:id:avel8468:20210923191923j:image

そしてこれはISCVが付いている箇所。

こちらもカーボン汚れが堆積していますので、


f:id:avel8468:20210923191928j:image

同じく綺麗にしました。

 

作動的には、ISCV先端の開閉により空気量を調整していますので、カーボン堆積分が通気出来なくなり、アイドリングが下がる方向に作用します。 大体の車両はこの部分の清掃だけで復活するのではと思われます。

 

 

 

しかしテストしてみると、微妙に改善した程度。

 

 

 

なので次にスロットルのバタフライ周辺のカーボン汚れを清掃。

これにてもう少し改善されましたが、まだ低い。

 

 

 

そこで最後にエンジンオイル量を確認すると、、

 

 

 

LOWよりも遥かに下でした。

 

元々オイル管理が悪く減ってしまうのですが、補充を怠ったようです。

 

 

そこでオイルを規定量入れると、、

 

 

 

アイドリングが正常に戻りました。

 

「エンジンオイル」と「アイドリング」は一見結びつかなそうですが、オイル量の低下により内部のフリクション(抵抗)が増え、回転し辛くなるのか、オイルが減った事によるピストン周りの圧縮の低下が原因では? と思われます。

 

という事で今回の正解は、

 

 

「吸気系」と「エンジンオイル」の両方と言う事でした。