まずは本題の「RAPT理論+α」です。
現役トラックドライバーにより、その内情が暴露されました。
うちの支店のドライバーがワクチンを接種した後にひどく具合が悪くなった。 立ち上がれないくらいになった。 その人は、医師から「もう、トラックに乗務する仕事に復帰するのはずっと無理な状態」と診断されるほど、身体がボロボロになってしまった。 恐らく、トラックに乗る仕事のみならず、他の色々な仕事も出来ない身体になってしまったのだ。 つまりは廃人化したのだ。
長年無事故無違反の人が非常に多く、かつては優良ドライバーが集まった運送会社と認定されていた。 が、ワクチンを打った人たちだけが、トラックの車体を単独で擦る様になってしまったり、運転にしくじる様になってしまったり、今まで完璧な配達しかしなかった人たちが誤配したり、荷物を破損させるようになってしまったのだ・・・。
やはり、今回のワクチンは人間の能力を大幅低下させるんだ。 恐ろしいワクチンだよ。 トラックドライバーを辞めますか?だけのレベルに留まらないよ。 トラックドライバーとっては物凄く大きな問題だけども。 人生辞めますか? 人間辞めますか? と言えるレベル。
これも以前から言われている事ですが「毒であるコロナワクチン」を接種して、死ななかったから大丈夫。 では無く、様々な「副作用」が発現する事が報告されています。
今回のトラックドライバーの話からも、その一端が十分垣間見えると思います。
そして、全体的には「コロナ終息」へ進みそうな感じには見えますが、日本政府がまだまだワクチンを打ちたがっているのは明白です。 もし3回目の接種が始まったとしても、
「絶対に相手にしてはいけません」
そして接種者で発熱したような人は、車の運転など、今まで以上に気を遣う必要があります。 そして接種からかなり期間が経ち、特に変化は起きていないとしても、血栓リスクに襲われる可能性がある事を十分認識する必要もあると思います。 つまりは、運転中に何かが起こった場合、「加害者」となってしまいかねない。 と言う事です。
以下はパイロットの実情です。↓
ワクチン接種の副作用で次々と世界各国の旅客機パイロットが死亡 | RAPT理論のさらなる進化形
【カナダ】コロナワクチン接種を受けたパイロットはフライト禁止へ 高度1.6キロで血栓症を誘発 | RAPT理論のさらなる進化形
【アメリカン航空】週末の3日間で400便が欠航 コロナワクチンの副作用を発症するパイロットが急増 | RAPT理論のさらなる進化形
コロナワクチンを接種した英航空会社ブリティッシュ・エアウェイズのパイロット4人が、同じ週に死亡 | RAPT理論のさらなる進化形
ではミニです。
前回修理したカバーを取付しました。 内部からシーラーで処理していましたが、少し怪しそうなので外側からもシーラーを盛ってあります。
というか取付前の状態なんですが、修理した所のボルト穴が微妙に合わない。
まさかこんなにズレるとは、、 これならば、治具として実車のシリンダーヘッドにボルト固定して溶着するのが正解だったと今ならば思うのでした。
という事で、まだ何とかなりそうなレベルなので、穴に入っているカラーを薄く削って現物合わせしました。 これにてカバー取付は完了です。
にしてもですよ。 今回のカムカバーで一番反りの影響があったのはこの指の辺り。 そう、つまりはタービンのエキゾーストハウジングに最も近い所なんです。
間違いなく「タービンからの熱害」によるもので、この隙間がもっと広いか、カムカバーの材質がアルミであれば起こらない事例だと思います。
しかし車両的、と言うかエンジンルームの狭さから来るレイアウトの厳しさが、このタービン配置を招いたんでしょうね。 現車は前期なんですが、後期ならばこの辺りが対策されているのか? と言った所も気になります。
ですので、カバー取付がゴールではなく今後の熱対策が必須事項となるんですが、画像のような貼り付けタイプの「耐熱クロス」を使う予定でいました。 しかしカバーに直接貼る事もシックリ来ない。
そこで考え付きました。
車両には社外品のチタンカバーが付いているんですが、
その間に、アルミ板(2mm)を仕込みたい。
とりあえずカバーの形状に合わせて成形し、
見事にピッタリ。 しかしこうして見てもタービンのコンプレッサーハウジングとの距離は異常ですね。
さて、そしてこのアルミ板を、社外のチタン遮熱板と合体させます。
固定方法はリベット。 にしてもエアーリベットは楽しいですね。
残念ながら2発で終了ですが、しっかり固定されております。 ちなみにオーナーさんには了承無しで穴開け加工、事後報告となりますね。
これにて粗方のレイアウトはオーケー。
装着するとほとんど見えません。 確認すると、予定通りアルミ板はシリンダーヘッド上面にツラ位置で、しっかりカムカバーをガードしてくれています。
取付を確認後に耐熱クロスを貼っていきます。 結構前から金色でペラペラの耐熱シートが主流となっていますが、やはりこのぐらい厚みがある物の方が良さそうに思ってしまいます。 また今度、同一条件で耐熱クロスの温度テストでもしてみたいですね。
そして裏側のこの部分にも貼り付け、ここはカバーの固定ボルトのワッシャーが当たるので、振動、異音対策であります。
はい、このようにしっかりと双方に挟まれております。
ちなみに試運転でも異音は大丈夫でした。
こうして完成ですが、後方からのみ確認する事が出来ます。
と言うよりも、社外品の遮熱板でココをガードする物は無いのか? ココを守れなければ何の意味も無い。
最後にカムカバーのオイル漏れをチェックしていると、オイルレベルゲージの後方辺りに、軽く滲みが見られました。 目視では全く分かりませんが5mm程の極小クラックが発見されました。 この部分も離れてはいるが、反りの影響なのか? は微妙な所です。
こちらも脱脂してからシーラー処理して漏れは止めてあります。
これにてカムカバー周りの作業は完了となりました。