まずは本題の「RAPT理論+α」です。
今日は記事を2つ御紹介します。
どちらも「自分の欲」について書かれていますが、
「欲というモノ」は本当に重たいのだと私も実感しています。
さまざまな種類の欲がある中で、自分が必要と思うモノを手に取る。 それこそ全ての欲を抱えているような人もいます。 そして、この世の状況によってその「欲望」を更に大きく成長させている、、 その重さは一体どれ程なのか?
これはちょうど太っている人と同じで、徐々に大きくなっていく分には分からないが、ダイエットして無くした時にそれを実感する事が出来ます。
そしてこれは贅肉と同じで、なかなか取り去る事が難しいモノでもあります。
本当の真実、そして本質を手に入れたい方は下記のブログをどうぞ。
決して大げさな表現では無く、人生を考えて歩んでいる人にとっては、相当な衝撃と感動を受ける事と思います。 是非、一度御確認下さい。
ではミニです。
先日、一通りの作業を完了したのちに、試運転に出たところ、、 上のようなエンジンチェックが点灯してブーストが掛からなくなりました。 その前のブースト圧は0.5kほどでした。
ちなみに水温は105度あたりが正常?のようです。 100度を超えると少しドキドキします。
さて、戻ってテスターをチェックすると「28AA」と出ました。
そして「ブローオフ」は良いとして、「妥当性」とは?
「妥当=適切、適当、ピッタリ」という事なのですが、妥当性がある?ない? まあエラーで出るぐらいなので、「適切ではない」と読みました。
そこでブローオフを取り外してみました。 特に外傷も無く、テスターによるチェックにも作動しています。
なのでブローオフを戻して、エラーを消去後にもう一度試運転。
すると、やはりエンジンチェックが点灯!
これはブローオフバルブを一度新品交換してみるのが良いだろうと判断しましたが、、
再度戻ってエラーを見ると「28AA」では無い。
今度はコントロールバルブ側のエラーになっています。 さてどうするか、、
そこでオーナーさんと相談の結果、まずは価格が安めのブローオフから新品交換しようとなり、社外品を発注し作業したところ、、
うわ~。 確認したばかりのブローオフがバラバラになっておりました。
原因はコレか。となりましたが、「28AA」は何故エラーが出ないのか? 出ても良さそうなのに。
社外品と見比べると、先端部分の穴を含めた形状が違いますね。 そして、どうやらプジョーなどの他車種にも使われているようです。
あと、場所は結構狭めですが、サクションパイプとサブタンクをズラすぐらいでアクセスは出来ます。 しかし、今回の様に走行後の作業はあまりお勧め出来ません。
ウォーターパイプ&ホースはもちろん、タービンコンプレッサー&ターボホースでさえも激熱。 要注意です。
さて、その後の試運転ですが、、 何と、最大ブーストは0.9k!
どうやら交換前のエラーが出ていない状態でも本調子では無かった? ようです。
そして、コレで完了だと思っていると、、
「ポーン」
と再度「28AA」です。。
ここでオーナーさんが調べた事で、走行中にエラー消去をすると良い。 と言った情報があったので一度試したところ、、
その後のエラーは出ず。 以後オーナーさんへ渡してのチェックとなりました。
どうもフルブーストを掛け続けてテストしているとエラーが出やすい気がしますがどうでしょうか?