まずは本題の「RAPT理論+α」です。
バルセロナのアルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが30日、アラベスとの試合中に胸の痛みを訴えて病院へ運ばれました。
先発したアグエロは、前半38分ごろに胸をおさえるようにしてプレーをストップし、そのままピッチに倒れ込みました。
チームドクターが状態を確認後、自力で立ち上がったものの、そのまますぐに病院へ搬送されました。
アグエロは、12歳以上の全ての人がコロナワクチンを接種すべきと呼びかけてきた接種推進派でした。
したがって、彼自身も接種しており、その副反応によって心臓に異変が起きた可能性が高いと指摘されています。
コロナワクチン推進派であるというこの選手は、当然接種済みと思われます。
そして以前から指摘されている「心筋炎」である可能性が非常に高い。
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一般人と比べ、体調管理、ケアに余念のないスポーツ選手。 そして今回は世界的なスター選手である事から、維持、管理は最高水準と思われます。 そうした中で、プレイ中に胸を押さえて倒れるという事は余程の事だと言えます。
安易なワクチン接種がもたらす「害悪」が、、 こうして見え隠れしています。
ではエブリイです。
走行時に異音がすると言う御連絡で、他店でハブベアリングだと言われ、自分でベアリングをネット調達して持込まれました。
確認していくと、該当箇所は左前のハブベアリング。 回転させると「ゴロゴロ」と鳴っており確定です。
では交換作業を進めて行きましょう。
まずセンターのキャップを外すと液体ガスケットが1周塗られていましたが、これは純正です。 こうしたキャップですが、絶対的に防水処理が必要に思います。 よくあるリアドラムのセンターキャップなどが良い例で、車検毎に取り外され、具合が悪いと水分が侵入してベアリングを損傷させます。
なので私は、液体ガスケットまでは使っていませんが、シリコングリスをしっかり塗布してから打ち込むようにしています。 打ち込んではみ出た分はしっかり拭き取りましょう。
そしてセンターのナットを外すとハブASSYが抜けてきます。
ちなみに裏からABSのセンサーが付いており、
内ハブ先端の磁石リングで回転を検出しています。
損傷しやすそうなので気を付けましょう。
そしてこちらが持込のベアリングなんですが、、
何とサイズが大きく全く合わない。
これ調べるとですね、2WDはベアリング単体の設定がないようでハブアッセンブリー(ASSY)。 どうやらベアリングの設定があるのは4WDのみなので、この持込ベアリングは4WD用と思われます。
と言う事でASSY発注して到着しました。
気付く人は気付きそうですが、実は車体はクリッパーです。 私はOEMが嫌いなのでエブリイと書いています。
さてセンターナットの締付トルクは175N・m 、最後にセンターキャップを液ガス取付して完了となりました。
そして異音は消えましたが、実は1年半前(30000km前)にウチに入庫しており、その内容が「フロントの単独事故」の修理でした。 左寄りに車止めのポールへ激突し、ラジエターまで破損していたと思います。 それらを一通り修理しましたが、どうやらタイヤにも大きな力が加わっており、その時にハブベアリングが損傷した物と思われます。
以前にランクルプラドの異音修理がありましたが、原因はアクスルシャフトの曲がり。 かなりの太さと強度がありますが、どうやらこれも事故での衝撃による物のようでした。 ベアリングとシャフトでは大きく異なりますが、事故でタイヤ周りに衝撃があったような場合にはこう言った見落としがちな箇所の点検も必要です。