まずは本題の「RAPT理論+α」です。
ロサンゼルス郡では、10月1日までにワクチンの2回接種を警察官全員に義務付け、接種しない場合、懲戒解雇するとしていましたが、ほぼ半数の警察官たちが接種を拒否しているとのことです。
警察官たちは現在接種義務化に反対するため、パトロールなどの治安維持に欠かせない業務を止めてしまいました。
その結果、同郡での殺人事件発生件数が1.5倍に急増しているそうです。
ロサンゼルス警察は、アメリカで3番目の規模で、警察官1万人・職員3千人の合計13000人。 その半分なので「6500人」が未接種であり抗議しているという事になります。
しかも、アメリカで1,2の規模であるニューヨーク警察とシカゴ警察の人口カバー率は、「市民200人に警官1人」の所、ロサンゼルス警察では「400人に1人」。 と元々人員不足が指摘されていましたが、今回の接種義務化により、「800人に1人」以上に悪化し、どうする事も出来ない状況のようです。
こうして多くの人が、その危険性をしっかりと認識し、何と戦うべきかを良く理解しているという事が分かります。
現在アメリカで、接種義務化を実施しているのは、ニューヨーク・ロサンゼルス・カリフォルニア・ハワイにとどまっていますが、いずれの都市でも義務化反対を訴える抗議活動が行われています。
そして、ワクチン義務化と言われているアメリカでも、現在4都市のみでの施行にすぎず、かなりの少数である事が現実です。 しかし、もし義務化されれば内情がこのようになるというモデルケースにもなっているので、こういった動きにも断固反対していかなければなりません。
ではテイカカズラです。
画像の手前中央には「アセビ」の木があるので、「テイカカズラ」は一番後方になります。
カズラと言うだけあり、ツルが伸びて巻き付いていきます。
そして、こちらが横からの画像で、左手前に「アセビ」がいます。
後方の大部分は「テイカカズラ」ですが、下側をよく見ると別の木が隠れています。
右が「クチナシ」(梔子)
左が「サツキ」(皐月)
でした。
にしても流石「ツル植物」、成長具合、伸び具合はなかなかのものです。
という事で、今回はザックリと半分にカット。 左側に根があるので、右側を落としました。
もうここまで伸びてしまうと、巻き付いて太くなり、どうしようもありません。
そこから更に別の方向へ伸びて、そこで絡みつく。 の繰り返しで正直、私はこのグチャグチャ、ゴチャゴチャが嫌いなのです。
これが大元の根の部分ですが、どうです? もう既にひねくれた感満載ではありませんか。 今後は、
・小さく。
・枝ぶりを綺麗に。
・真っ直ぐ目に。
が目標です。
こうして、他の埋もれていた木が判別出来るようになってきたので、今後はそれぞれのテリトリーを尊重していきたいと思います。