まずは本題の「RAPT理論+α」です。
今回の動画では、具体的な死亡事例や、接種後に10代の少女が心停止しを起こしたものの、一命を取り留めた事例などが報じられています。
また、副反応の報告制度を詳細に説明し、ワクチンと死亡との因果関係が認められていない現状にも触れています。
またしても東海のローカル番組にて「ワクチンの危険性」についての特集があったようです。 テレビを信じてしまっている人にもこう言った正しい情報が届く事を願います。
ではアクセラです。
上記の様なエラーメッセージが出たという事で入庫しました。
まあ「i-stop」と言う、いわゆるアイドリングストップ機能が付いている為、ある電圧以下を検知した時に出るエラーメッセージと思われます。 ちなみに入庫時には出ていませんでした。
さて、バッテリーを確認すると、、 このような状態になっておりました。
古い劣化したバッテリーに見られる現象で、白、または青っぽい粉の塊が、ターミナル周辺に付着します。 名前は「緑青」(ろくしょう)と呼ばれ、銅が酸化される事により発生します。
そこでターミナル(プラス)を外して清掃しましたが、このようにコーティングが剥がされて地金の銅が見える状態となっていました。 粉が青いという事は、必ずこういった具合になっているはずです。
ちなみにこの粉を水に溶かすと、金属を溶かす液体となるので注意が必要です。 なので、粉の状態で吸い取ってから拭き上げるのがベスト。 無理ならば大量の水でしつこく洗い流す事をお勧めします。 これが適当だと、バッテリー下のフレームを錆びさせる可能性もあります。
さて、この車両は6年落ちの30000kmなので、バッテリー的には劣化が進んでいますが、アイドリングストップ車という事もあり「Qー85」という大容量のバッテリーが設定されており、お値段も当然高い。 そして完全に死んでいるわけでは無いので、今回は充電し、次回エラーが出た時に交換を考えようという流れにしました。
加えて、このアイドリングストップはメリットよりもデメリットの方が大きいと私は思います。 少しの燃料の為に、重要なバッテリーを不必要なエンジンスタートで消耗させるよりは、初めから大容量設定のバッテリーとスターターを普通に使った方が、相当長持ちすると思われます。 なので今後はアイドリングストップをキャンセルして使って下さいと伝えました。 今回の充電量は3Ah。
作業後、ウチのテスターではエラーは見つかりませんでした。
最後に、以前、ナビの自車位置が動かなくなったと相談があり、調べた所ディーラーでのバージョンアップ、あるいはリセットが必要のようで、オーナーさんに一度ディーラーで診てもらうように伝えてありましたが、現在までそのままでして、今回バッテリーの接続を切った事により、その異常が直ったとの報告がありました。
同じ症状の方はお試しを。