マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

ZVW30 プリウス 前期 ヘッドライトスチーマー 作業ポイント ライトテスター 「先日試合中に倒れたスターサッカー選手(ワクチン接種済)がそのまま引退へ。」

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

 

先日の試合中に倒れたという記事はこちらです。↓

【コロナワクチンの副反応の疑い】アルゼンチンのスターサッカー選手・セルヒオ・アグエロが試合中に倒れ、病院に搬送 | RAPT理論のさらなる進化形

 

やはり、心臓系の異常なのでしょう。 選手生命を一瞬で断つほどの「毒性」をワクチンは持っています。 そのまま死亡するケースも多いので、まだ不幸中の幸いとでも言えるのでしょうか。

 

そして今回の記事で特筆すべき点は、他にもあります。 当然ワクチンの危険性、その有害性はこうして露わとなっているのですが、こうした記事に対して批判コメントが殺到するといったポイントです。

 

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もう100%確実な事なんですが、こうしてわざわざ大量に書き込んでくると言う事は、その記事の内容が自分達、もしくは雇い主にとって不利益だという事です。

 

つまりは、アグエロ選手がコロナワクチン接種によって倒れ、再起不能、選手生命が断たれてしまった」という事実が広まると大変困ると、この批判コメントとして書いてきた工作員達は言っているのです。 あなたにはその声が聴こえますか? 

 

今となっては工作員が湧いた記事は間違いなく事実です。

 

 

 

 

 

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ではプリウスです。

左側のこちらはまだまだ綺麗で、理由は事故修理歴による交換になります。


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そして、ライトテスターでもロービームの陰影がしっかりと確認出来ます。


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しかし右側のこちらは見事に曇っており、走行距離26万kmを感じさせる状態となっています。


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同じくライトテスターによるロービームですが、左と比べるまでも無く全く照らしていない事が分かります。 とりあえずこの状態で車検に行きましたが、当然ロービームは光量不足でNG。 そして現在の取り決めでは、ローが駄目な時はハイビームで検査する流れになっていますので、ハイビームで何とか通るレベルでした。

 

 

さて、オーナー様にヘッドライトスチーマーの提案をしようとは思っていましたが、安全にも支障があり、施工も片側のみで安くなる事もあって、勝手に作業してしまいます。

 

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早速作業開始ですが、なかなか久しぶりな感じです。

今回スタートは「320番」としました。


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現時点での私のスチーマー作業のポイントですが、

・必ずライト周りを養生する事。→ 無いと塗装面にペーパー傷が入ります。そして養生テープやガムテープも使いましたが、マスキングテープが一番ですね。

 

・ペーパーはスポンジパッドを使って均等に力が加わるようにする。→ 指だと深い傷が入りやすくなります。 


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そして、最初から最後まで水研ぎなんですが、

・このようなボトルで少量垂らしながら研磨する。→ これがベストに思います。 水研ぎのメリットは、

 ・研磨粉が舞わない。

 ・ペーパーの目が詰まらない。

 ・切削力が強い。

 ・クラックや傷の様子が分かりやすい。

などです。 以上の事から、余程のクラックが入っていない限り私は全て「手研ぎ」になります。 そして、以前はシャワーやバケツを使って研いでいましたが、このボトルにしてから下に溜まる水も非常に少なくなり良いです。


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次はこうしたライト下の養生になります。

・ライトの研ぎ汁が流れる箇所で、入り組んだ所はカバーした方が良い。→ 当然ライトを削ると白い水が流れるんですが、こうした隙間に入り込むと後々の洗車が少々面倒、あと塗装されていない樹脂部分もカバーした方が良いです。


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そして、作業しだすと忘れがちなんですが、

・エンジンルームの養生をする事。→ 意外とここにも研ぎ汁が飛ぶんですよ。


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という事で「1500番」まで進み下地作業完了。

 

ここまで来れば残すは「スチーマー」、、

 

 

 


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です。 本当にこの瞬間が一番楽しいのです。


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この透明感。 良いですね。


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ずっと削り続ける労力も報われる瞬間であります。

 

 


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という事で最後にライトテスターにて確認です。

 

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こちらはスチーマー前の状態。


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そしてこちらがスチーマー後になります。 

どうです? しっかりとカットラインが出ており、完璧ですね。


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ちなみにこちらがギリギリ通ったハイビーム。 40000㏅。


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これは左のハイビーム。 78000㏅。


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最後にスチーマー後のハイビーム。 78000㏅。

見事に30000㏅以上アップしました。 光の広がりを見てもその違いは歴然ですね。 見た目だけでは無く、夜間の安全確保においても重要なポイントと思います。