まずは本題の「RAPT理論+α」です。
現在、鎌倉市ではワクチン接種後に2名もの死者が出ているとのことですが、依然として3回目の接種や子供への接種を推し進めようとしています。
このように地方の議会でも、ワクチンの危険性について議論されているにもかかわらず、誰一人としてワクチン接種を中止しようとしません。
一方、アンケートによると、約半数の保護者が「5~11歳向けの接種が始まっても、子供に接種させたくない」と解答しているとのことです。
地方だとしても、やはり行政は政府に倣えなのでしょう。 どこまで行っても「ワクチン推進」です。
今回の様に「ワクチンの危険性」を指摘する議員が出て来ても、両面から公平に議論・判断される事はありません。
とりあえず覆らない事実は、鎌倉市でワクチン接種後に2人亡くなっていると言う事です。
一体誰が信頼に値するのか? しっかり見極める事が求められます。
ではコペンです。
中古の燃料タンクが到着したので、先日作業の続きとなります。
画像は取り外したタンク内部で底に錆の粉が見られます。
その原因はこのポンプ自体の錆ですね。
さて、これはポンプASSYの上側ですがホース口が3本あります。 調べると、2本の物も存在しており、どうやら前期は3本、後期は真ん中のリターンホースを廃した2本仕様という事のようです。 危うく部品選定を間違える所でした。
これが中古タンクASSY。 ちゃんと3本タイプです。
内部もしっかり綺麗で問題ありません。
さて、タンクも交換し、ガソリンも入れてキーをオン。
「ウィーン」と作動音もOK。
燃圧によるホースの硬さもOK。
しかし、エンジンは掛かりません。
やはりポンプだけでは甘かったか、、
という事で燃料を噴射する「インジェクター」を取り外しました。
12Ⅴバッテリーによる強制駆動を試すも全く作動音がしません。
どうやら内部で燃料が乾いて固着しているようですね。
さて、こう言った時は中古部品に交換?
というのも手ではありますが、今回は「超音波洗浄」していきます。
使用しているのはメガネ用の物。 液体は「水」です。
画像で白いモヤが見えると思いますが、これがガソリンの成分です。
初めは液体のガソリン分が出てきますが、その後も結構出て来るので、内部で固着させている成分が出て来ているものと思われます。
これを何度も繰り返しますが、強制駆動させながら洗浄させると、先端からも出てきます。 こうして洗浄を終えると、強制駆動にて「カチカチ」とはっきりした作動音が鳴るようになりました。 同時に内部の水を霧状に噴霧している様子も確認出来ます。
この後、車両に戻してスタートすると、無事エンジン始動し、永い眠りから見事目覚めたのでした。 おはよう。