マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

L880K コペン 長期放置車両 始動不能診断 燃料タンク交換→インジェクター固着 「地方議会でワクチンの危険性について発言する議員が出るも、流して受け止めず」

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

現在、鎌倉市ではワクチン接種後に2名もの死者が出ているとのことですが、依然として3回目の接種や子供への接種を推し進めようとしています。

このように地方の議会でも、ワクチンの危険性について議論されているにもかかわらず、誰一人としてワクチン接種を中止しようとしません。

一方、アンケートによると、約半数の保護者が「5~11歳向けの接種が始まっても、子供に接種させたくない」と解答しているとのことです。

地方だとしても、やはり行政は政府に倣えなのでしょう。 どこまで行っても「ワクチン推進」です。

 

今回の様に「ワクチンの危険性」を指摘する議員が出て来ても、両面から公平に議論・判断される事はありません。

 

とりあえず覆らない事実は、鎌倉市でワクチン接種後に2人亡くなっていると言う事です。

 

一体誰が信頼に値するのか? しっかり見極める事が求められます。

 

 

 

 

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ではコペンです。

中古の燃料タンクが到着したので、先日作業の続きとなります。

multi-create.hatenablog.com

 

画像は取り外したタンク内部で底に錆の粉が見られます。


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その原因はこのポンプ自体の錆ですね。


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さて、これはポンプASSYの上側ですがホース口が3本あります。 調べると、2本の物も存在しており、どうやら前期は3本、後期は真ん中のリターンホースを廃した2本仕様という事のようです。 危うく部品選定を間違える所でした。


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これが中古タンクASSY。 ちゃんと3本タイプです。


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内部もしっかり綺麗で問題ありません。

 

さて、タンクも交換し、ガソリンも入れてキーをオン。

「ウィーン」と作動音もOK。

燃圧によるホースの硬さもOK。

 

 

 

しかし、エンジンは掛かりません。

 

 

 

 

やはりポンプだけでは甘かったか、、

 

 

 


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という事で燃料を噴射する「インジェクター」を取り外しました。


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12Ⅴバッテリーによる強制駆動を試すも全く作動音がしません。

 

どうやら内部で燃料が乾いて固着しているようですね。

 

さて、こう言った時は中古部品に交換?

 

というのも手ではありますが、今回は「超音波洗浄」していきます。

 


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使用しているのはメガネ用の物。 液体は「水」です。

画像で白いモヤが見えると思いますが、これがガソリンの成分です。


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初めは液体のガソリン分が出てきますが、その後も結構出て来るので、内部で固着させている成分が出て来ているものと思われます。

 

これを何度も繰り返しますが、強制駆動させながら洗浄させると、先端からも出てきます。 こうして洗浄を終えると、強制駆動にて「カチカチ」とはっきりした作動音が鳴るようになりました。 同時に内部の水を霧状に噴霧している様子も確認出来ます。

 

この後、車両に戻してスタートすると、無事エンジン始動し、永い眠りから見事目覚めたのでした。 おはよう。