まずは本題の「RAPT理論+α」です。
過去の記事でも述べましたが、「国の借金」は、「国民の借金」ではなく、「日本政府が株式会社である日銀から借りたお金」のことを指しています。
○【日銀はただの株式会社、倒産しても問題なし】国の借金が過去最高の1220兆円 借金アピールで増税の正当化
したがって、国民の血税で政府の借金を返すという考え方自体が間違っていると言わざるを得ません。
国民が莫大な借金を抱えているかのように教え、増税を前提に議論させるのは、あまりに悪質な洗脳教育だと言えます。
さすが悪徳NHK、高校生に「国の借金」を減らす為にどのような増税をすると良いのか? という議論を紹介しています。
私も昔から、国民一人あたり「何百万円」の借金がある。 というのを聞いていましたが、そもそもの根底・考え方が間違っていたという事です。
・借りているのは国であり、政府。
・貸しているのは「日銀」、しかも驚く事に「株式会社日銀」であった。
・という事は株式会社日銀に莫大な貸付利子が常時入り、その財源は「税金」である。
この構図は、ワザとだと誰もが思う事でしょう。 そしてその返済の為に増税しなければならないとかこうして洗脳するわけで、、 当初から、、
「いかに多くの税金を庶民からせしめるか」
これしか考えていないという事です。 正しい認識が正しい答えを導きます。
本当に「株式会社 日銀」には倒産してもらった方が国民の為ですね。
ではアルトです。
今回アウターブーツの破れにより、リビルトのドライブシャフトへ交換します。
いつもですと、画像のロアアーム先端のボールジョイントを外して可動域を作り、ドラシャの先端をかわして抜くのですが、今回はどうしても抜けない。
そこでストラット側を外して何とか抜取に成功しましたが、本当の戦いはここからです。 ドラシャを抜いて出来たスペースを使い、上からハンマーでジョイントを叩きましたがビクともしない。
・潤滑剤
・ナックルの割り部分をタガネで広げる
・衝撃を与える
を繰り返し、ようやく画像の様に抜く事が出来ました。
どうですか? この錆具合。 叩いて抜けないのにも納得です。
しかし、この状態でもボールジョイント自体は非常に良好で、指で押しても動かないレベルでした。
そして綺麗にするとこの通りです。 ちなみにピンの中央の窪みは固定ボルトが入った時に物理的な抜け止めとなります。
あと内側のオイルシールも同時交換します。 後々漏れてきたら2度手間ですからね。
にしても左側のボールジョイントもきっと同じ状態なんでしょうね。