まずは本題の「RAPT理論+α」です。
デジタル庁が「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」(デジタル版ワクチンパスポート)を20日にリリースしましたが早くも深刻なトラブルに見舞われています。
以下のツイートによると、接種証明アプリの通信解析をすると、アプリに登録されたマイナンバーのデータを外部から容易に閲覧できる状態になっているとのことです。

情報漏洩、システム不良を繰り返す「デジタル庁」の一体どこがデジタルなのか?
我々の税金を使い、不要な物を作り出し、個人情報まで横流し。 まさに「百害あって一利なし」の言葉通りです。
【失態が続くデジタル庁】コロナ対策の入国者システムでパスポート画像など個人情報が第三者から閲覧可能な状態に COCOAにも不具合が続出 | RAPT理論のさらなる進化形
【デジタル庁】トラブル続きの接種記録システム「VRS」で 500万件の誤登録 接種記録を無にされる可能性も | RAPT理論のさらなる進化形
【ますます遠のくワクチンパスポート】ワクチン接種記録システム「VRS」のデータが勝手に上書きされるトラブルが続出 | RAPT理論のさらなる進化形
政府が飲食店・旅行の予約サイトとワクチンパスポートとの連携を見送り アンケートでは95.4%もの人が活用しないと回答 | RAPT理論のさらなる進化形
そもそも、予防効果の無いワクチンを打ったかどうかに「何の意味があるのか」
打ってもコロナと言われるモノに掛かるというワクチンに「何の意味があるのか」
その存在証明すらも提出出来ないウイルスに効くワクチンを「どうやって作るのか」
結果、ワクチンを打ってもコロナに掛かり、予防効果は無いのであれば、「コロナウイルスは100%存在」し「ワクチンは100%有効で安心」と考える人だけが打てば良い。
マスクも同様、それで感染しないのであれば、怖いと思う人だけがすれば良い。
ではサーボモーターです。
先日、部品欠品にて納期未定と回答があった、NO,3モーター品番「87106-30590」です。 部品屋さんから連絡があり何とか年内に確保出来ました。
見るとモーター自体の品番にも変化は無いので全く同じ物と思われます。
では作業となりますが、実はこれ1回目をミスし、2回目の脱着となります。 ここでようやく気が付いたんですが、手に持っている部品が脱着式となっており、、 ブロアASSYを完全に取り外す事が可能だったんです! 1回目はズラした隙間から作業しましたが、断然取り外した方が良いです。
ちなみに指の部分が問題のロックのツメ。
そしてこれが、そのツメの掛かる所となります。 こう見るとなかなかの突起である事が分かるかと思います。 ここをクリアしなければ絶対に外せません。
では取付です。 この部品は3ヵ所を適正位置にして組み込む必要があり、尚且つその内の2か所は外部からの確認は困難であり、中でも一番重要なのがこの肝心要のモード選択用ギアです。 よく見ると上の黒く塗った所は台形になっており、確実な位置決めとしてあります。(1回目はこの場所がズレてしまい、もう一度やり直しとなりました)
これが実際に駆動される側のギアです。 さて、ここでの問題なんですが、一度モーターを回してしまっている関係で、組付け位置がズレてしまっていますので、このままの位置出しは非常に困難。 位置決め箇所から歯数を数えて、、
ギアの中心位置も測りマーキング、、
しかしですよ、台形のしっかりとした位置決め箇所で無い所で組付け、もしも一山ズレていた場合、またここまで分解しなければなりません。 そうした事を考えると、、
一度ギアを分解し、サーボモーターを取り外し、こうしてフリーとなったギアを、
正規の組付け位置へと戻し、
駆動側も調整。 こちらも良く見ると位置合わせの印がケース側にありました。
こうして慎重に組み込みました。 ちなみにギアをフリーにすると、組み込み後に手で回し作動確認が出来る事がかなり良いと感じました。 その場で判断が可能です。
そしてモーター外し時にマーキングしておいた所へ合わせれば、
モーターはすんなりとハマります。 あとはまた全てを折り返し。
こうしてエラーも消え、作動も正常にもどりました。
ちなみに入庫時に温度設定が25度に戻ってしまうという現象はこの後無くなりました。 やはり今回のエラーに伴うものだったようです。
最後にエアコンフィルターなんですが、取り外すとこのような状態でした。 初めて見ますがヨレ?てしまい隙間が出来ており、フィルターの役目を果たしていません。 脱着でも状況は変わらなかったので、
とりあえずホットボンドにて固定しておきました。 本当は交換が一番です。