マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

タカラスタンダード キッチン ドアヒンジ不良 診断修理 「子宮頸がんワクチンもコロナワクチン同様、何があったとしても絶対に打ってはいけない」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

厚生労働省は4月から接種の積極的な呼びかけを再開する子宮頸がんワクチンについて、定期接種の対象年齢を過ぎた女性すべてを無料接種の対象とすることを決めました。

あの悪名高い「子宮頸がんワクチン」の押し売りを再開するそうです。

コロナワクチンもそうですが、「無料」で接種出来ると言う文言に騙されてはいけません。 

 

子宮頸がんワクチンを巡っては、2013年4月から小学6年生〜高校1年生の女性を対象に接種を呼びかけたところ、体の痛みや痙攣などの副反応を訴える人が相次ぎ、2か月後に啓発活動を中止していました。現在も副反応によって不自由な生活を余儀なくされている女性たちがワクチンの危険性を訴えていますが、その声を無視して、再び被害を拡大させようとしています。

過去に重篤な副反応を発症している方達がその危険性を訴えている中、7年程経てばそれらを良く知らない世代が打つとでも思っているのでしょうか? 

 

今や「ワクチン」=「毒」である、という認識が一般に広がってきていますので、そうそう誰もが打つ事は無いと思いますが、こうした事実を知らない人にも周知徹底していく必要があります。 

右翼系(秦氏側)弁護士「南出喜久治」らによる反ワクチン訴訟「アストラゼネカワクチンは子宮頸がんワクチンと同じく不妊症をもたらす毒が入っている」 | RAPT理論のさらなる進化形

 

しかも今回、創価学会と李家のスポークスマンである「ひろゆき」が、子宮頸がんワクチンの宣伝ツイートをして国民に接種を促しています。

そして、この「ひろゆき」の語る事全てが、自分達「上級国民」にとって都合の良い話ばかりなのだという事が明らかとなっています。 いかにもっともらしく感じさせるか? と言った一つの話術であり洗脳に過ぎず、その中身は偽物ですので、非日本人の言動には十二分な注意が必要です。

 

ひろゆき | 検索結果: | RAPT理論のさらなる進化形

  

 

 

 

 

 

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では我家のキッチンドアです。


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早いもので15年経ちますが、タカラスタンダード製で型式は分かりません。

私はなかなか触る機会が無いので気付きませんでしたが、扉の開け閉め時に「ガコン」というズレ? があるのが気になりました。


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この扉は全部で4枚あり、ヒンジはこのような形状。 ステンレス製でなかなか凝った設計に思われます。 ちなみにこの状態での不具合原因は分かりませんでした。


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そこで当初は台座ごと取り外しましたが、機構を確認するとこの様に台座と、


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ヒンジ側がワンタッチで着脱出来る構造となっていました。 左端の黒い所を押すと外れます。 やはり考えられた作りですね。


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そしてドア側ですが、、  一度外してしまうと、、  裏のビス受けプレートが落下し、、  取付不可となります。  ここは残念な作りですがほとんどの場合一度も外されないであろう箇所なので致し方ないとも言えますね。


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さて、ここまで外してようやくその原因が分かってきました。


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拡大するとココです。


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更に拡大です。 何やら怪しい感じが分かるでしょうか?


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バネの入ったヒンジ固定ピンが、


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作動するとここまでズレてしまい、この時に音が出ていました。

しかもステンレスの壁が削られてガタガタです。


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もしかすると、この固定ピンのギザギザ部分が共に回転していた事から、より削られやすくなってしまっていたのかもしれません。


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どちらにせよ、設計段階での不良と言ってもよいレベルに思います。 バネの力に対して、このピン軸部分の強度があまりに無い。 というのがそもそもの原因になります。

 


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では修理していきますが、まずはオリジナルのピンを抜き取ります。

 

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そして同じ太さのピンをホームセンターで探してきました。

太さは「2.6mm」 長さはピン軸よりも長い「25mm」を選択。

ちなみにこの手のピンは「C型」になっており、そのバネ構造によりピン軸穴で保持される事となります。 なので軸穴は「2.5mm」あたりです。 あと形状もギザギザではないので共回りしたとしても攻撃性は少ないものと思われます。


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そして打ち込みですが、ピンを全て抜いてしまうとなかなか入れ辛いので、半抜きで作業した方が良いです。


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加えて、ピン部分が円形の途中に有るので打ち込みの固定が出来ず、この部品自体を万力に固定するしか方法はありません。 当然締め過ぎに注意ですが、こうして完全に貫通するまで打ち込む事に成功。 


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その後、取付時に当たってしまうのではみ出した部分をグラインダーで削り落として修理完了しました。 こうして今回、ピン軸の外側いっぱいまで使って剛性を確保する作戦としたわけです。 

 

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ここからは取付ですが、冒頭の落下してしまったステーをまずは両面テープで貼り付けする事からスタート。 こうしておけば次回外した時にも落下する事はありません。 と言うよりもこうしなければ取付自体が出来ませんが、、

 

こうしてドアの異音・ガタは完全に無くなり、非常にスムーズとなりました。 そしてポイントですが、ドア1枚につきヒンジが上下に2個ありまして、こうして不良となってしまうのはどこも下側のみでした。 なので今回は異音の出ていた3枚の下側のみを施工・清掃して完了としました。