まずは本題の「RAPT理論+α」です。
ここ最近、コロナワクチンの宣伝マンと成り下がっている「ひろゆき」ですが、YouTube動画の中で「フランスでは今後、未接種者が病院に入れなくなる」などとデマを拡散し、視聴者の不安を煽っています。
しかしこの発言に対し、フランス在住の視聴者がひろゆきの話は全くのデタラメだと否定しています。
「フランス在住の者ですがこの方の言っていることを鵜呑みにしてはいけません。
我が家は仕事柄ワクチンを接種していますが、接種されていない方もたくさんいて、しっかりとした理由があればパスポートがなくとも病院に行けますし、救急車に乗らなければ治療が受けられないなんてことはありません。
うちの子供の学校でもワクチンを接種していない子はたくさんいますし、そうした子が「そういう家庭なのね」なんて愚かな偏見で見られることもありません。
ほんとうにこの方は無責任で非常識だと思います。
あとフランスではワクチン強制の法案が否決されていますので情報も間違っています。なんでこの人がこんなに人気なのか日本が心配になります。」
以前にもフランスのサッカー選手の「日本人差別発言」を擁護し、その擁護内容が見事に間違っている事を第三者に指摘されるという事案があり、更にその第三者を攻撃するも返り討ちに会い撃沈しました。
ひろゆきのファン離れが加速!フランス人の日本人差別を擁護した「ひろゆき」、在仏53年の言語学者「F爺」に完全論破され沈黙 | RAPT理論のさらなる進化形
今回も同様に、その発言内容が間違っている為にこのような結果となった訳で、そもそもが嘘をつかなければ良いだけの事なのですが、やはり洗脳及び御誘導させる側である工作員には絶対に無理な話なのです。
ワクチン強制法案が否決になった事実も隠蔽し、最終的には「現在フランスに住んでいない」とまで指摘される始末。 完全に悪であり、絶対に信用してはいけません。
では積載車です。
昨日の記事で書きました「タイヤ固縛化」には、まず専用のラッシングを購入となりますが、最大のポイントは車両側の加工となります。 とりあえずは穴開けのみでの対処と決まりましたので、次に重要なのは「その位置」 という事になります。
当然様々な寸法の車種がある為、幅広く穴を開ける必要がありますが、適当に開けて使えなかったり、もう少しこっちの方が良かったなどになるのではないか? といった懸念がありました。 ならば「初めからタイヤ固縛仕様の車両から採寸すれば完璧」なのでは? と思い昨日のデュトロから位置を拾い出した次第です。
しかし、肝心な事に気付いておりませんでした。 それは架装が「極東」「タダノ」と全く違う事、表にマーキングした後に裏側を見ると見事に補強材に被っていました。 ずっと使用時の位置に重点を置いていましたが、裏側にフックの入る余裕が無ければ使い物にはなりません。
そこで、補強材を避けつつ、なるべく等間隔になるように場所を選定し決定、水糸を使いマーキングまで完了しました。
ちなみに穴のサイズは、フックの太さが16mmなので輪止め穴と同じ20mmにしました。 ギリギリのサイズとし、強度を保ちたい考えです。
そしてその穴開けには画像の「ホールソー」が活躍します。
まずセンターの穴が開き、それを軸として外周を切り落とす仕組みで、
抜いた物はこの様になります。
しかしですよ、よくよく数えると、、
左右で120個も開けなければならず、、
ホールソーのセンタードリルを何度か研いでいましたが、、
先に通常ドリルで穴開けしておいた方が良いという事に気が付きました。
そしてやはりドリルは研いで使うモノ。 綺麗な切子が出ると気持ちが良いです。
ちなみにドリルの冷却に切削油は欠かせません。 もちろんお風呂用のバスマジックリンが最強。では無く、中身は水溶性の切削水となります。