まずは本題の「RAPT理論+α」です。
フランスでコロナワクチンの接種を事実上義務化する法案を巡り、マクロン大統領が、接種を反対する国民に対し「無責任でもはや市民ではない。彼らの社会生活をめいっぱい制限し、とことんうんざりさせてやりたい」と述べ、野党から「国民を分断する発言だ」として猛批判を受けています。
「うんざりさせる」という言葉は、フランス語で「クソくらえ」という下品な意味でも使われるそうで、国民の強い抵抗にかなり苛立っていることが分かります。
なるほど、勉強になりますね。
フランスでは、「うんざりさせる」=「クソくらえ」でもあるとの事です。
そうなると今回の発言は、かなりの焦り、平常心の欠如が見て取れますね。
現在フランスでは、25週連続でワクチン接種・ワクチンパスポート義務化に反対するデモが開催されており、国の情勢もどんどん悪化しています。
フランスは「創価国」と言われる程「創価学会」の影響下に置かれていますので、コロナ茶番を主導実行している創価側としては、ワクチン&ワクチンパスポートを何としてでも義務化したい考えでしょう。 しかし、予想を超える国民の反発に動揺しています。
ではホールソーです。
モノは安物ですが、問題無く切れます。
まずセンターの軸穴を開け、
その後、外周を切り落とし。 ちなみにセンターのバネは切り落とした板がドリルから外れやすいように付いています。
そして昨日の記事にも出ましたが、今回のように120ヵ所もあるならば、通常ドリルでセンター穴を開けておくのがベストだと思います。
それに加え、ドリル・ホールソー共に刃先の冷却は重要です。 特にホールソーはかなりの発熱ですので、絶えず蒸発した煙が立ち上っています。
あと、作業に没頭して見落としがちなのが「ドリル本体の発熱」です。 刃先が10mm以上での長時間・高負荷は、この気温の低い時でも注意が必要となります。
現在のドリルが何台目かは覚えておりませんが、毎回高負荷のオーバーヒートにて死亡し、その後ワンサイズ大きい物への買い替えを繰り返し、今では小型振動ドリルを愛用しています。 しかし発熱するのは同じなのでこのような作業の場合、画像の様にエアーで冷却を入れながら、インターバルを取り進めています。 あまりの高発熱の場合はエアーを挿し込んだまま作業した事例もあり、とくに夏場は要注意でしょう。
そして、今回の様な滑り止めが付いた縞鋼板は、ホールソーの初期当たりが必ず頭頂部にヒットして暴れますので、初めは優しく当ててガイドの溝を掘る必要があります。
しかし、そうして気を遣っていても、、 ドリルが折れました。。
ドリルはその性質上、鉄などの金属よりも硬い素材であるHSS(ハイスピードスチール・高速度鋼)などが使われますが、硬いが故に脆く、そして、当然脆いという事は折れやすい欠けやすいと言う事です。 加えてドリルには切削屑を排出する為にスパイラル状の溝が作られており、余計強度が低いのです。
ちなみにこの場合の低いとは、縦方向では無く、横方向を指しており、ホールソーの刃が暴れ、左右方向に力が掛かって折れた。 と言う事です。