まずは本題の「RAPT理論+α」です。
ペットは飼い主を写す鏡だという話をよく聞きますが、神様を信じて愛する人たちに飼われる犬は、こんなにも違うのかと大変驚きました。
そして、RAPTブログやRAPT理論+αの読者の方であれば、すでにご存知の通り、いつも餌として骨付きの鶏肉を与えています。
「ペットは飼い主を写す鏡」、そして「子供も親を写す鏡」であります。 共に育て方、教え方、コミュニケーションにより「善」にも「悪」にもなるのだと思います。
正しく、健康、健全に育てるヒントが、教会のワンちゃん達にはたくさんありますので、是非、上の記事と共にチェックしてみて下さい。
ちなみに我家のダックスの骨付き生肉動画も貼っておきますね。
ではウインカーポジションキットです。
先日、故障品と新品の両方を分解し、その故障個所と原因を特定しました。
そこで今回は、通電状態の基盤温度を観察し、24Ⅴによる発熱具合を見て行きたいと思います。 上の画像はエンジン停止状態の24Ⅴでの点灯です。
まずは24Ⅴでのスイッチ「オフ」、この状態で基盤左側の変圧箇所には通電されている事が分かります。
そしてスイッチを「オン」、すると基盤右側の2か所が発熱、これが左右のウインカーへポジション時に電流を流す役割をしています。
にしても、、 思ったほどの発熱が無い。 てっきり50度あたりまで上がるのでは? と予想していました。
そこで恐る恐るエンジンスタート。 28Ⅴ超えを入力する事にしました。 画像はスイッチ「オフ」
そして更にスイッチ「オン」、、 徐々に発熱してきました。 しばらく放置してみましたが、、
左右への振り分け部は「52℃」
24Ⅴから12Ⅴへの変換部(三端子レギュレーター)は「40℃」。
これまた予想よりも低かった。 多分耐熱はもっと高い気もするのだが、、 それとももう既に危険な状態なのだろうか? まだまだ知らない事は多い。
さて、そこで登場したのは「DCDCコンバーター」通称「デコデコ」と呼ばれる、24Ⅴから12Ⅴに電圧を下げて出力してくれる物。 その中でも5Aと小ぶりな物を見つけたので入手しました。 今度はこのデコデコを通して12Ⅴを入力してみようという作戦です。
はい、しっかりと入力12Ⅴになっています。
この状態でスイッチを「オン」すると、ポジションは機能しましたが、光の強さはやはり半減です。
そして発熱を確認すると、これまた半減と言って良いでしょう。
次に、それほど変化は無いのですが、光量調整を100%にしてみました。
そして温度は、3端子レギュレーターが「24℃」
振り分け部が「28℃」でした。
正直12Ⅴで24Ⅴ用の電球を光らせているので暗いですが、出力100%状態であれば私の求める光量とも言え、加えて基盤的には当然発熱は少ない方が良いので、今回のデコデコ使用が一番安全でしょうし、このデコデコ作戦で進めようかと思います。
しかし、今回の温度測定で即壊れると言ったような状態では無かった為、前回の故障原因は、、 やはり「水」によるショートだったのでは? とも疑っているのでした。