まずは本題の「RAPT理論+α」です。
英政府のデジタル・文化・メディア・スポーツ相は16日、国営放送のBBCの視聴契約料(受信料に相当)について次回の発表が最後になるとツイートし、公共放送のあり方を大きく変更する方針を示唆しました。
ナディーン・ドリス文化相はツイッターで、「これが受信料に関する最後の発表になる。(受信料不払いを理由に)高齢者が刑務所行きだと脅されたり、執行人が扉をたたいたりする日々はもう終わりだ」「素晴らしいイギリスのコンテンツに予算をつけて支援して、販売するための、新しい方法を話し合い、議論するべき時だ」と綴りました。
NHKがかねてより、このイギリスの国営放送BBCの強制徴収を前例としていたようですが、そのBBCが今回このような流れになってきたという事は、年間6700億円も国民から搾取しているNHKにも追随してもらいましょう。
そもそも有益であればまだ良いのですが、「嘘、洗脳、堕落」以外何も無い、悪なる反日NHKには消え去ってもらった方が国民の為です。
私はテレビを全く見なくなって5年程経ちますが、このNHKだけに限らず他の放送局も同様で、本当にくだらなく、見掛けたり聞こえたりすると気持ち悪さを感じます。 過去にテレビを良くみていた母も今では全く見なくなり、近々テレビも処分したい考えなので、NHKの受信料解約にも進みます。
本当の日本人にはNHKは絶対不要、逆にNHKを必要だと言っている人が居るならば、それは日本人では無く在日や中国人です。 日本人モドキには十分御注意下さい。
ではEJ20です。
当店での水平対向エンジンはこの1台のみなので、プラグ交換は2年に1回ほどでしょうか。 なので作業する頃にはもう要領を見事に忘れております。
交換指定はこちら、KHSのスーパーファイヤーレーシング「M40iL」です。
ちなみに40は熱価8番、Lはネジ部のロングリーチを表しています。
さて、まずはイグニッションコイルの取り外しとなりますが、これがまたすんなりとは抜けてくれない。 少し知恵の輪のように向きや場所を探りつつフレームとヘッドカバー間から抜き取ります。 ちなみに私は全て下から作業で、上からアクセスした事は無いので比較は分かりませんが、左バンクにはプラスチックのエア配管が邪魔をしており、上からであればその辺りも取り外さなければならないと思われます。
そしてコイルが外れれば、ようやくプラグへアクセスです。 画像の4番シリンダーが最も困難であり、ネットを見ると「鬼門」と表現されている方も見受けられました。
こんな狭い場所でプラグのネジはロングリーチですから、かなりチマチマと回さねばなりません。
そうしてようやく取れました。
ちなみに私の工具選択はこんな感じです。 先端は16mmのマグネットタイプ、そこに首振りの一番短いエクステンションを2個、ネプロスの早回しで全長135mmあたり。
それをこの部分で外して先にプラグへセット、その後ラチェットを挿して回し、
工具を取り外すときには、長いマイナスドライバーでこの部分をこじって分離します。 連結したまま入る程の余裕は無いのです。
そうして4本全てが外れました。 こうして見るとガイシ部分が新品のように綺麗ですが、燃調によるものか? オーナーの調教なのか? それともやはりHKSのプラグで謳われているガイシ部のカーボン付着を焼き切るという性能の通りなんでしょうか? それには一度別のプラグを使わない事には分かりませんね。
ちなみに今回外したプラグは、2年半で4万km走行状態。 一見新品と何も変わらないように見えますが、新品の側方電極が四角なのに対し、取り外し品は側方下側の角が無くなってきています。
こうしてごく普通のプラグと比較すると、ガイシとネジ部の隙間が著しく狭いですが、これによりガイシ部のカーボンを焼き切る微小なスパークを起こしているとの事、同様の理由でガイシと側方電極との距離も詰めてあるようです。
最後にプラグ本体まで交換完了しましたが、、 イグニッションコイルが何故か入って行かない、行きと帰り、脱と着はまた要領が違うんです。 そしてしばらく格闘していたら、ようやくコツを掴みましたが、、 次回交換時にはまた忘れてますね。