まずは本題の「RAPT理論+α」です。
先日「前澤友作」が見事に宇宙詐欺の端々を披露してくれたお陰で、完全に洗脳が解かれた人が私の周りでも何人も居ます。 とにかく、おかしな点が多すぎて不信感どころでは無いのです。
それらを象徴するように、前澤友作の宇宙からの第一声が、、
「本当にあったよ、宇宙が」、、 なんです。
我々からすれば宇宙は当然有る物だと思っていましたから、「あった」なんて言葉は普通出てきません。 しかしこれら宇宙という概念自体が作られた物であったと分かってしまえば、こうした言葉の真意も分かってきます。 そして、
現在、2029年までに宇宙旅行の実現を目指す、日本のベンチャー企業が注目を集めていますが、その旅行の内容もまた「宇宙詐欺」そのものであることが明らかになりました。
名古屋市の「PDエアロスペース」という企業は、独自開発の機体とエンジンを開発しており、1人約3000万円で、8人乗りの宇宙機に搭乗できる宇宙旅行の商用化を目指しているそうです。
しかし、「PDエアロスペース」が計画している宇宙旅行の内容を見てみると、大気圏内の高度110kmまでしか到達できない上、たったの5分間しか滞在できないとのことです。
こうした宇宙関連の記事が出てきましたが、何ら疑惑を払拭出来るモノでは
無く、むしろ核心に肉付けする事となりました。
上記が「PDエアロスペース」の予定する飛行経路との事ですが、
・上空100km以上は宇宙との設定の為、予定飛行高度を110kmとし、そこを宇宙と呼んで宇宙感を演出。
・5分間の無重力状態の体験とは、あたかもその場は「無重力空間」であるかのように思わせていますが、高度400kmに存在していると言われている「国際宇宙ステーション・ISS」でも地上の8割程の重力が働いており、その内部が無重力なのは地球の周回軌道に高速で落下している為? と言った説明も見られました。 結果、400kmまで行ったとしても無重力にはならないのに100kmでそうなるはずは無い。 と言う事です。
そして、一般的に無重力を作り出す方法として、↓
名古屋に「無重力」あります 飛行機で作る非日常空間、パイロットに聞くその仕組み | 乗りものニュース- (2)
「まず降下し、速度およそ1000km/hまで加速します。そして1.8Gから2.0Gの機首上げを行い、高度9000mまで急上昇します。そこから操縦桿を押し倒して、うまく0Gの状態を保つように機首下げすることで、機内は無重力状態になります。(1回あたり約20秒の無重力状態)
現時点では航空機での落下を利用する方法のみが挙げられます。
上記の記事では、高度「9km」からの降下で「20秒」無重力が作り出せるとの事。
これを「PDエアロスペース」の事例と換算すると、、
「110km」からの降下で「約4分」となります。
「5分間の無重力状態を体験」 と言う言葉に、何か非常に近いものを感じますね。
これらを払拭するならば、高度はそのままで無重力状態体験を30分や1時間に設定するのが良いかと思います。 しかし現実問題として、この「PDエアロスペース」の主張する、
①高度110kmが宇宙と言うのは、100km以上が宇宙とされているならば嘘では無く。
②5分間の無重力状態を体験と言うのも、宇宙が無重力だとは言っておらず、それを航空機で作り出したとしても嘘では無いのかも知れません。
ではエルフです。
昨日、バック信号入力線の追加加工方法をテストし、何とかなりそうなので実際に進めていきます。
さて、私の考えでは全て室内&最短ルートとしたい。 では入力は良いが出力はどうするのか? 見渡してもバック関連は見つからない。 そんな時、バックへシフトするとブザーが鳴っている事に気が付き、その音源を辿ると「メーター本体」でした。
と言う事は、ここにバック線が来ている証拠であり、、
テスターでチェックしたところ、手前の右から3番目の「青/赤」がバック信号であると突き止めました。
そしてメーター部からスムーズに繋がるポイントに入力加工。 ふと加工最中に、もしや中国製と言う事もあり、色だけで判断するのは危険か? とも頭をよぎりましたが、、 最終チェックすると、、
大丈夫でした。
こうしてしっかり機能するようになりまして、室内で最短配線というスマートさ実現にも満足です。
ちなみにですが、、 取り外したメーターの擦り傷があまりに酷い! 横に筋が付いてしまっているので、ここに物を置いて運転していたようです。
そこでコンパウンドにてザっと磨きまして、傷が深い所は取り切れていませんが、中々良い具合となり乗る度に気分が良い。 もしかしたら今回のメイン作業はこっちだったのかもしれません。