まずは本題の「RAPT理論+α」です。
政府分科会の尾身会長は、3回目のコロナワクチン接種を行い、「高齢者の方は、感染すると重症化しやすいので、ワクチンの種類にかかわらず、できるだけ早く打つことをお勧めします」と呼びかけました。 しかし、ツイッター上では早くも、尾身会長が針の付いていない注射器を使って、“打ったフリ”をしていたことがバレてしまい、猛批判を浴びています。
私も何度も確認しましたが、、やはり「針」無いです! ↓↓
先日、高市早苗もコロナワクチン接種を受けましたが、キャップをつけた注射器を使って、打ったフリをしていることが即座にバレてしまいました。

こちらは更に適当ですが、
①キャップ付き注射器。
②ブカブカの手袋。
③針先から離すはずの手で針先を隠す。
④後ろの医療従事者の不自然さ。
もう完全にアウトです。 そしてこの画像を高市本人がアップしているんですから、もっと皆に知って欲しいんでしょうね。
「ワクチンは絶対に打ってはいけないモノであり、自分達は庶民に『毒物』を接種させたい極悪人である」 と言う事を。
真の悪人は誰一人としてワクチンなど打っていません。 こんな適当なパフォーマンスに騙される事無く、逆に悪人をしっかりと認識、拡散し滅ぼしましょう。
では絵本です。
この本は子供2人共が好きでして、
好きと言う事は良く開く訳で、このように破れていきます。
しかし子供の取り扱いだけの問題ではなく、製本方法によるものもあると思います。 一般的に少ないページ数になると、
糸で縫うという手法が用いられ、ページが外れて抜け落ちるのもこのタイプ。 私は嫌いですね。
と言う事で、まずは全てのページを切断しました。
そして、登場するのが「木工用ボンド」。 これが中々良い仕事をしてくれるのです。 まずは背表紙裏に塗ってベースを作り、
中身の端を揃えてからクリップ固定。 当然ページの順番ミスが無いように確認は必須です。
そして、その根元側にもボンドを塗り込み、
合体!
はみ出たボンドはキレイにしてまずは乾燥させましょう。
ある程度硬化後に、表紙と裏表紙の境目に隙間が有ったので、シーリングのようにボンドを打ち込みました。 後は1日以上余裕を持って乾燥硬化させて完成となります。
本は、やはり1ページずつ背に接着されている状態が一番に思います。 にしても「木工用ボンド」でここまで固定出来ると言うのも面白いですね。 初めて試した時はすぐにポロポロと取れてしまうだろうと予想していましたが上々、500~1000ページと言う製本にも使いましたが取れるとしても僅かなページで、またボンドを塗って挿し込めば補修完了です。 他に「ホットボンド」を使う方法もありますがこちらはまだ試しておりません。