まずは本題の「RAPT理論+α」です。
3回目のコロナワクチン接種が進まないことを受け、岸田総理大臣は7日、一日100万回接種を目指すよう、関係閣僚に指示したことが分かりました。]
完全に「ワクチンを打つ事」が目的となりました。 と言うよりも初めからその為に動いていたので、本音・本性が露わになってきたと言うべきでしょう。
○コロナワクチン3回目接種率わずか2%にとどまる「全然進んでいないじゃないか!」と声を荒げる岸田首相
ある政府関係者は、「今月中に100万回接種は実現する」との見通しを示しているそうですが、その一方で政権幹部は「接種回数を増やせないと政権がもたない」と危機感を露わにしています。
それにしても、その発言に伴い「接種回数が増えないと政権がもたない」と言う話も出ているようで、、 ??
なぜ? 「接種回数が少ない」と「政権がダメ」になるんでしょうか??
全く意味が分かりません。 是非とも自分達に打って消費して下さい。 庶民に「毒物」は必要ありません。
ではサーモスタットです。
こちらは昨日の記事で取り外した時のもので、左が新品、右が取り外し品になります。
症状的には本当に若干ヒーターの効きが遅い? ぬるい? と言った感じで、普通に使えるレベルでした。 そこで取り外すと当然目視にて開いているなんて事は無かったのですが、、
良く見るとこのような違いがありました。
この部分の高さです。
新品は「7.16mm」
そして取り外し品は「8.16mm」。 比べると1mmも違いがあります。
更に先日交換した同様のエブリイは、、 「7.91mm」。 やはり1mm程のズレが出ていると言う事です。
今までサーモスタットと言うと、完全にオーバークールかオーバーヒート状態ぐらい明確に不良が出ている物、ウォーターポンプ交換と同時に、エンジン乗せ換え時、ぐらいにしか換えた事がありませんでしたが、オン・オフのようにハッキリでは無くこのような微妙な劣化もするようです。 やはり10万kmあたりでの定期交換部品ですね。
ちなみにこちらはエンジン始動後のサーモスタット下側 「11℃」
サーモスタット上側のアッパーホース部は「6℃」でその差は「5度」
その状況でのヒーターマックス吹き出し口温度は「23℃」 比較画像が無いんですが、明らかに早く、熱くなりました。
最後にこれ、運転席と助手席の間のパネルの裏側なんですが、配線が1本通っており、持ち上げて行くと必ずグロメットが外れてしまいます。 これを付け直すのにも若干苦労しますので、、
先にその配線下を固定しているクリップを外しておく事をお勧めします。