マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

AE86 レビン ドアウインドー作動不良&異音診断修理 「ヨーロッパを中心にコロナ茶番離脱が相次ぐ中、その最前線とも言うべきイスラエルも離脱へ」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

イスラエルのナフタリ・ベネット首相は20日、コロナ感染の波が “断ち切れた “と宣言し、ワクチンパスポート制度を今月末で終了させると発表しました。

またベネット首相は、「すぐにでも入国制限を緩和する準備をしなければなりません」とも述べ、コロナ茶番を終わらせる意向を示しています。

しかしイスラエルでは、ワクチンパスポートを導入し、強引にコロナワクチンの追加接種を推し進めたために、既に多くの死者が出ています

遂にコロナワクチン接種率、世界上位のイスラエルすらも「コロナ茶番」を離脱のようです。 日本ではまだまだ辞める様子は見受けられず、逆に感染・死亡数を水増しして煽っている始末。 コロナ関連は全て利権により儲けの種となっているので、辞められると困る連中、そしてコロナワクチン接種により人口削減を進めている者は、未だに悪あがきしているのが現状です。

 

こうしてイスラエルのグラフを見ると、「黄緑色」のワクチン3回接種者の死亡数が多過ぎる事が見て取れます。 本来ワクチン自体に言われているような効果があるのであれば、このような死者数にはならず、逆に一番少なくなるはずです。 

 

世界に先駆けて3回目接種という泥沼へと突入したイスラエルのデータを良く確認し、「ワクチン」と言うモノが「害悪」しかないシロモノであり、悪意を持ってそれを一人でも多く接種させようとする者の存在を正しく認識する必要があります。

 

もう既にこれらの有害性を知り、ワクチンを避けている人は大勢いますが、もっと多くの人が真実を知らなければなりません。

 

 

 

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ではレビンです。

今回はドアガラス系に進みましょう。 まず右側のガラスを下げて(手動)行くと半分程で重くなり止まってしまいます。

 

そこで確認すると、画像のゴム部品が無い、、


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ドア内部にある前側のスライドレールなんですが、この内側に入っているはずのランラバーが居ないのが原因でした。 ドア内部に外れて落ちている訳でも無く、理由は不明です。 


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新品部品は¥600程、当然生廃だと予想していましたが、意外でした。

ちなみにこうしたガラスが通る部分全てにシリコンスプレーを吹いておきます。

 

こうして非常に軽く、引っ掛かりなく上下するようになりましたが、、 今度は異音が、、  「バキンバキン」 と結構大きな音を立てており、

 

 


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外からの潤滑剤注油でも変化が見られなかったのでレギュレーターを取り外しました。


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そして、最終的に異音の原因は、この渦巻状の「板バネ」。 これはガラスを上げる時の力を補助する為に付いていますが、このバネが錆びて、作動時にバネ同士が引っ掛かってズレる時の音でした。 


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ここに潤滑剤を吹いても効果は無く、パーツクリーナーで洗い流し、グリスを隙間に入れ込む事でようやく異音を止める事が出来ました。 これにより錆の進行も止まる事でしょう。


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さて、

こうしたⅩ状のレギュレーターには、サブレール(と言うかは不明です)がありドアに固定されます。 そして、ここには必ず調整幅が設けられていますが、 


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その理由はドアガラスを全開した時のガラス高さの調整用です。


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こうして調整を上に上げると、、


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ドアウエストとガラスの高さを揃える事が出来ます。

 

 

 

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さて、こちらは助手席側ですが、ドアアウターハンドルを新品に交換しました。 そして思った程ドアの開くタイミングが早くならなかったので、運転席同様にタイラップ処置、これにてなかなか自然なタイミングとなりました。

 

そして、助手席側ドアガラス開閉の状態は比較的良いのですが、、 またしても異音。。

 

面白い事に運転席側とは違い、今度は「キュルキュル」音です。 潤滑剤では変化が無いのは同じだったのでレギュレーターを取り外しました。


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そして異音の発生源はこの回転軸である事を突き止めました。

 


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こっちのバネも錆びていますが無関係。

 


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レールのグリスも乾燥していますが無関係。

 


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しかし、この部分を洗浄&グリスアップを繰り返すも完全に止める事が出来ず、微かに鳴る時がありますが限界ですね。 ほとんど使わない方がこうなるのも不思議に思いますが、逆に良く使えば消える系なのかもしれません。 

 


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最後はドア内張りの修理です。

まずは鉄板の錆び部分を錆転換処理。


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乾くとこうして錆に作用しているのが分かります。 再度重ね塗り。


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そして、昔のバンに良くありがちなこの素材。 紙?でしょうか。


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こうした割れに木工用ボンドを入れ込んでから重しをして乾燥。


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内装地の剥がれの酷い所も見受けられ、


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穴が開いている所もあるので、


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裏の端を切り取って、


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裏から塞ぎ、


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接着固定。 この手のモノには、やはり「G17」が最適でしょう。