まずは本題の「RAPT理論+α」です。
東京都における救急対応件数が、昨年に比べて大幅に増加し、これまでにないほどの異常事態になっていることが明らかになりました。
東京消防庁が公表した以下の表を見ると、今年の1月1日〜3月3日までの救急件数は、前年に比べて2万7562件増の14万2504件となっています。
もう疑う余地は何処にもありません。 間違いなく「コロナワクチン接種」による影響です。
ちなみに、ワクチン接種が始まったのは、昨年の2021年2月から医療従事者へ、同4月から高齢者へと言う事でした。 そして、その2021年の死者数が前年よりも7万人程多かったという数字の通り、2021年も異常な年でしたが、今年の方が更に異常である可能性が高い。
接種率は大幅に低いとは言え、3回目接種の影響は無視出来ないポイントと言えます。
○【コロナワクチンによる人口削減の結果】2021年の死亡数が戦後最多の145万人超 前年より6万7千人増 出生数は過去最少84万人
ではエブリイです。
まず今回の症状から説明しますと、ライトスイッチをオフにするとヘッドライトが点灯する⁈ と言うモノになります。 ちなみにスモールとオフの間では全て消灯するので、昼間はその位置でテープ固定して乗り切ったそうです。
こうなると、100%ライトスイッチ不良で確定なのですが、分解してどうにもならなければ新品発注としましょう。
そこで、スイッチの先端部分だけ外せないか少しこじってみましたが、、 無理。
結局、ASSYで取り外しとなりました。
そして良く見ると、裏側からピンが打ってあるのを発見。 これを取れば外れるはず。
しかし、ピンは打ち込みのみで、反対側に貫通はしていない。 つまり「完全に取り外し不可」なのである。
でもですね、私はそんな事には負けません。 ピンの周りのプラスチックをリューターで削り、掴み代を作って抜取成功。
なるほどなるほど、、 と思うのも束の間、、 この先端部分は、中央の細い棒を回す為のみに付いていたのです。 もう少し説明しますと、この部分に接点などは存在せず、全くもって外さなくても良い箇所だった。と言う事です。
ホント何事も経験ですね。 こういった次第ですので次は本体部分へ侵攻です。
すると、早速原因が露わとなりました。
結論から言いますと、このスライドするプラスチック部品の変形によるものです。 本来この部品によって押し込まれる箇所が、長年の使用により「陥没」し、押し込まれなくなったが為に今回のような不具合となりました。
では、やはり新品交換しか道は無いのか?
と、そんな事は無く、変形箇所を溶着で溶かして整形。 ポイントとしては、左右を綺麗なスロープ状にしなければならない所でしょう。
こうして仮テスト後、グリスアップして組み戻し、無事正常作動となりました。 正直今回のようなケースは初めてでしたが、やはり20万kmともなると何処に不具合が表れても不思議ではないですね。 ちなみに後から調べましたが、ライトスイッチの新品価格は¥6500あたりでした。
さて、最後はこちらの「給油口」です。
オーナーさん曰く「開かない」。 との事でしたが、、 室内でレバーを引くと「バイン」と開きます。 ? となりましたが、ここからが開かない! ヒンジが固着して全く動きません。
そこから潤滑剤を吹き掛けつつ、何度も何度も動かしてようやく全開まで動くようになり、最終的には室内レバーを引くと、この全開状態まで「スー」っと開くまでになりました。 こうした固着状態の物を無理やり開け閉めすると、支えている鉄板が曲げ伸ばしされ、間違いなく折れるので注意が必要です。