まずは本題の[RAPT理論+α」です。
タイの国家保健安全局(NHSO)は、コロナワクチン接種後に副反応を発症した1万2714人に対し、15億900万バーツ(約54億円)を補償金として支給したと発表しました。
タイのワクチン接種率は、世界的に見ても比較的高いため、この日本と同じように、多くの若者や子供が副反応を発症し、障害を負ったり、死亡したりしています。
先日、コロナワクチン被害が認められ、補償金が支払われるようになった韓国に続き、タイでも補償金が支給されたとの事なので、因果関係が認められたと言って良いでしょう。
○【韓国】コロナワクチンと急性心筋炎の因果関係を認め、被害者たちに死亡一時金や障害補償金支払いへ
そして調べたところワクチン接種完了者の割合が、タイは「71%」、かたや日本は「79%」と、この日本の方が多いことは事実であり、報道されないだけでワクチンによる死者、被害者は確実に出ているものと考えられます。
世界的にワクチン被害の因果関係が認められつつある現在、その毒性をしっかりと認識し、この日本でも、まだしぶとく実施している「毒ワクチン」を避けなければなりません。
・3回目接種。
・4回目接種。
・5~11歳の子供へ1、2回目。
・13~17歳の子供へ3回目。
世界的にこれだけの判断材料がある中で、接種すると言う答えに行き着くのは、、
「まともな事ではありません」。
○【アメリカ】コロナ治療薬「レムデシビル」を投与した患者の3分の1が死亡 ワクチン未接種者に投与してコロナ死亡者数を水増し
○イギリスの保健機関「コロナ死亡者」10人のうち9人がワクチン接種済みと発表
ではフェリオです。
今日は昨日の車両のスパークプラグ交換です。 取り外すと「BKR6E」、、純正プラグでして、中心電極は結構丸くなっていました。
そこで今回は、NGKのRXプラグ「BKR6ERX-11P」にしてみました。 中心電極が一般的な「イリジウム」ではなく、「ルテニウム」と言う素材のようで、イリジウムの3倍以上の対消耗性があるそうです。 加えて、側方電極の先端に細いチップを溶接すると言う、なるほどな設計となっています。
比較として、右は「レーシング」、こちらは熱の影響をなるべく受けないよう内側に引っ込んでいるのが分かります。 このスラントの側方電極は見た目もカッコ良いと感じますが、これらの違いだけでもエンジン圧縮が下がり、または発火点違いの影響か? 過去にはプラグ交換だけでエンジンが掛からなくなると言う事もありました。
そしてこちらも比較用で中古ですが、共にHKS。 左が「M40HL」、右が「M40IL」です。
このHKSの一番の特徴は、右側のようなガイシ部とその外側とのクリアランスの狭さです。 この部分で 微小なスパークを起こしてガイシ部のカーボンを焼き切るとの説明がなされている通り、ガイシ部はとても綺麗な状態です。 左は結構昔の物なので、このようなクリアランスになっていないものと考えられます。
そしてもう一度こちらを見ると、、 こんなにガイシ部分に隙間があっても良いのか? と思う程スカスカ。 純正と比べてもかなり広いので、逆に熱を加えたいにか? 気になる設計です。
と言う事で、初めての「ルテニウム」観察でした。 そう頻繁にチェック出来る車両では無いのですが、今後タイミングが合えば外してチェックもしたいと思います。
最後はエアクリーナーの交換です。 こちらは純正のエアクリーナーとなりますが、、
今では珍しい「湿式」でして、オイル分が染み込んでいます。
そして純正のエアクリーナーボックスは、こう見ると少し小さいようにも見えますね。