まずは本題の「RAPT理論＋α」です。
後藤茂之厚労相は18日の参院予算委員会で、一昨年から大量の在庫を抱え続けている「アベノマスク」について、保管されている枚数が記録よりも約53万枚少ないことを明らかにしました。
この報道を受け、最初から製造していないにもかかわらず、業者側が53万枚分納品数を水増しし、政府に代金を請求していたのではないかとの疑いが浮上しており、さらに在庫が53万枚多いことにして、保管費用を水増しし、倉庫管理業者がその水増し分を中抜きしているのではないかとも指摘されています。
一世を風靡した「アベノマスク」。 その大量在庫が保管費用だけで年間「６億円」という記事も以前にありました。↓
【創価学会への利益供与】国の調達した布マスク8200万枚（115億円分）が倉庫に放置されていたことが判明 保管費用に6億円 | RAPT理論のさらなる進化形
アベノマスクの発表当初は、皆がその不必要さを口にしていましたが、時間が経つほどに政府の進める事全てが、決して「国民の為」では無い事が分かります。
「税金と言う泉から、如何に上手い理由を付けて自分たちの懐に流し込むか？」
本当にこれだけだと言えます。 アベノマスクにしても、何故あんな無駄な事をする
のか？ と言われますが、奴らは「わざと」やっているので出来るのです。
さて、今回はこのアベノマスクの不良在庫が、記載よりも「５７万枚」（段ボール６６０個、７３７４万円分）少なかったと判明したわけですが、こうした事も全てワザとであると考えるのが自然です。
・元々製造していない。
・元々納入していない。
・元々保管していない。
我々一般庶民にとっては有り得ないと言う感覚ですが、悪人にとってはどれもこれも小さな事なのでしょうね。 その関係者全てが滅び去る事を祈ります。
○【10万円給付】事務経費が1200億円にも上ることが判明 竹中平蔵のパソナや電通への利益供与を目的にした“愚策”だと国民から批判殺到
○国民の税金37億円が自民党本部から二階幹事長へ流れていたことが発覚 使途は一切公表されず
○岸田内閣の閣僚や自民党幹部らが、返納すべき政党交付金を裏ワザを使って溜め込んでいたことが発覚
ではバッテリーテスターです。
先日、電圧はあるがバッテリーが原因と言う事例があり、ようやく導入しました。↓
ちなみに、ストレートのラベルにはなっていますが、他社(ANCEL)のOEM品（モノタロウ、シグネット）と思われます。 では試しに使ってみましょう。
電源ボタンは無く、＋ーのクリップを繋ぐだけで起動します。 バッテリーサイズを選択し、
エンター。
すると早い！ 数秒後には診断結果が出ました。
「ＳＯＨ」がバッテリー内部の導通状態を示し、１００％は完全を意味します。 それもそのはず、今回は新品バッテリーに交換しての測定なのです。 そして、
「Ｒ」は内部抵抗値を示しており、この抵抗が大きくなるとＳＯＨが低下すると思われます。
「ＳＯＣ」は充電量ですね。 少し低いのか「要充電」と出ています。
そこで充電するも、、 充電器は「良好」と判断し一瞬で終了。
そこでもう一度チェックしてみると、、 「良好」判定となっていました。
充電量はいざ知らず、内部抵抗値をバッテリーに大きな負荷を掛ける事もなく測定出来るのは良いですね。
