マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

ZRE152 ルミオン 左流れ アライメント診断 「グレート・リセットとは? 庶民の全てを監視及び支配する為のシステム構築へ向けた破壊活動と言え、決して他人事ではありません」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

ウクライナのゼレンスキー大統領は、世界経済フォーラムダボス会議)のグレート・リセット法案」に署名し、ベーシック・インカム、身分証明・免許証・ワクチンパスポートなどを組み合わせた「Diia」アプリケーションの運用を開始したことを明らかにしました。

 

グレート・リセット」とは、現在の社会構造を一旦全てリセットし、イルミナティに都合の良い仕組みを再構築する計画のことです。

岸田首相も世界経済フォーラムに出席した際、「今、我々はグレートリセットの先の世界を描いていかなければなりません」と発言し、猛批判を浴びたばかりでした。

マスコミのみで騒がれる「ウクライナ」、 茶番・フェイクだらけの「ウクライナ」、その全てが胡散臭過ぎる「ウクライナ」。。

 

やはりその動きが怪し過ぎで、今回「グレート・リセット」なるモノを世界に先駆けて実行するとの事、、 あれだけ戦争ごっこ騒ぎをしておいて、今度は今までの社会構造を消し去って「監視社会」を作り出すと経済を改革。 何か流れが出来過ぎで、むしろこれが目的で目立つように騒いでいたとしか思えない。

 

「危機感を与えて改革しやすくする」 今となってはイルミナティの常套手段と言えます。 

 

そして、ウクライナの使うアプリに「ベーシックインカム」「ワクチンパスポート」が組み込まれている時点で、庶民に強制する意図があり、まさに「中国共産党」を目指しています。 この日本でも、ずっと以前から「ベーシックインカム」を主張する工作員竹中平蔵など)が何人もいましたが、政府から少額のお金を支給する代わりに、社会保障制度を無くすと言うもので、庶民にとっては非常に危険です。

 

今回の「グレート・リセット」は、岸田文雄も推し進めたい発言をしており、隙あらばと狙っています。 「ベーシックインカム」と「ワクチンパスポート」、「マイナンバー」などでの情報一元化による庶民監視社会の構築を目指しており、実は「中国共産党」化したいと言う事実が徐々に明らかとなってきています。

 

○【やはり岸田首相は中国共産党員だった】「新しい資本主義」は中国共産党の行ってきた政策のコピーだった!!

 

 

 

 

 

 

 

ではルミオンです。

今回の症状は、「走行中ハンドルから手を離すと車体が左に流れる」となります。 現車は直近で左前タイヤへの縁石当て事故があり、ホイールが曲がる程の衝撃だったようなのでこれが主原因? と予想されますがどうでしょう。

 

早速アライメントの数値を確認してみましょう。

 

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まずはリアですが、こちらは純正で調整出来る箇所は一つもありません。 それを踏まえて見ても、大きな左右差は無く問題は無さそう。

 

次にフロントですが、ストラットのキャンバー方向の角度である「IA」(インクルーデッドアングル)に左右差は無し。 トーは最終的に合わせる物なので無視。 と言う事で問題は「キャスター」と「キャンバー」と言う事になります。

 

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ちなみに、純正でフロントキャンバーの調整箇所は備わっていませんが、ロアアームとジョイント部のガタ分でキャンバーがどのぐらい変化するのか気になり試してみました。

 

右側は立てる方向。


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左側は寝かす方向に力を入れて固定。 こちらはボルト周りにズレが出来たのが分かりますね。


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その結果、左は「0°05」マイナスへ、右は「0°02」プラスへ変化、、 ほとんど誤差のようなものでした。

 

それと、本来のキャンバー調整ですが、純正のオプションとでも言いましょうか、ストラットとナックルを固定しているボルトの補給品に4種類程太さの設定があり、キャンバー調整を可能としています。 ちなみに1本¥400程です。

 

さて、本題に戻りますが、キャスターの左右差を考えます。 「0°40」の差と言うのは大きいので、まず損傷があったと考えて良いでしょう。 では左右のどちらがオカシイのか? キャスターの場合、度数の少ない、立った方が押されて曲がったと考えるのが普通です。 

 

よって今回は、「右側」が異常と考えられます。  ちなみにキャスターの基準値を調べると「6°00」でしたので、この事からも右側と考えられます。

 

では損傷部位は何処なのか? まず確定なのは「ロアアーム」、これだけで数値はほぼ戻ると予想されますが、事故の衝撃が100%ロアアームに掛かると言う事もあり得ないので、「ナックル」、「ストラット」、アームの取付部である「メンバー」にも多少なり変形の可能性も考えられますが、流れとしてはとりあえずロアアームを新品に交換してから数値を確認する事となるでしょう。 その後キャンバー誤差があれば補給品の「キャンバーボルト」を使うのが良いと思います。

 

最後に、以上の事柄を確認する意味もあり、後輪から前輪までの距離の差を測定してみましょう。


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下から4行目の「セットバック」になりますが、数値は「10.45」、単位はmmなので、「右側が左に比べて10.45mm後ろにズレている」と言う測定結果となります。

 

やはり、過去の右側事故の影響により、右前ロアアームが後ろに変形し、タイヤ部分で1cm程後方に移動してしまい、キャスター、キャンバーにも影響を与えた。 と言うのが正解と思われます。


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しかしですね、このロアアームを眺めると、どうもスンナリとは交換出来そうに無い、、 ロアアームボルトがすぐにエンジンに当たってしまい抜けないレイアウト、、  そこで工数を確認すると「4.2」(時間)! やはりなかなかの強敵と思われます。 ちなみに新品アームは¥13000ぐらいでした。

 

とりあえず今回は保留となりましたので、フロントトーをイン方向へ調整して完了となりましたが、機会があれば答え合わせをしていきたいですね。