まずは本題の「RAPT理論＋α」です。
財政制度等審議会（財務相の諮問機関）は13日の分科会で、コロナワクチンを購入する費用として、これまで8億8200万回分にあたる、2兆4036億円もの予算が措置されたことについて、「全国民の接種回数を大きく上回る数量となっており、費用対効果も考えるべきだ」と指摘しました。
厚生労働省はこれまでに、ファイザー製ワクチンを3億9900万回分、モデルナ製2億1300万回分を確保したほか、ノババックスが開発した製品を国内で製造する武田薬品工業と1億5000万回分、アストラゼネカと1億2000万回分を契約しました。
昨日の記事で、世界的にコロナワクチンが大量廃棄されていると言う話がありましたが、どうやらこの日本は、「８億８２００万回分」のワクチンを購入していたようです。 当然これら全てには税金が投入されており、その合計額は「２兆４０３６億円」との事、何故ここまで大量に確保する必要があるのか？ これは全ての国民一人当たりに７回以上打てる計算になります。
現在３回目を推し進めたい状況なのですから、その在庫数の異常性は誰の目にも明らかでしょう。
「打てるだけ打って殺戮推進」
「買える時に買えるだけ買って税金搾取」
理由はこの２つです。 そして、この金額を大幅に超える「約１４兆円」が支援金などの名目で医療機関に流れ込んでおり、財務省担当者も病院に「預金や有価証券の積み増しが見られる」 とその状況を把握しており、下記の記事が真実である事を証明しています。 こちらも、
「税金搾取」「嘘コロナの継続」以外にその目的はありません
○【病床逼迫はやはり大嘘だった!!】東京都医師会の幹部らの病院でも“幽霊病床”を作り、莫大な補助金をぼったくっていたことが発覚
○【コロナ茶番が終わらない理由】コロナ患者を入院させると、患者1人あたり944万～5916万円もの補助金が病院に入る仕組み
○尾身茂が理事長を務めるJCHO、コロナ対策関連の補助金を351億円（132億円どころではない）受け取り、その金をもとに有価証券でさらにボロ儲けしていたことが発覚!!
ではセレナです。
昨日エブリイのウォッシャー修理を記事にしましたが、ちょうど入庫していたセレナのウォッシャー関連が気になったので見て行きましょう。
既にタンクを取り外しましたが、何とポンプは１個しか無いのです。 通常ならば前後用に１個ずつあるはずのポンプがこの１個で共用という設計、どうやら回転方向を変えて対応しているようです。
そして噴射されるノズルも考えられています。 左右からホースを挿す事により「三股ジョイント」が不要であり、ノズル本体も基本は左右共通。
ただ、反対側へ通水するかどうかを、この中央のプラグの種類によって変えているようです。
なので左側のこちらはホースが挿さってはいませんが水は出ません。
そして、このノズルが若干大きく感じましたが、こうしてボンネット裏固定となりますので剛性を考慮しての事と思われます。
ボンネットを閉じるとこんなレイアウトです。 昔のようにボンネット上に配置される事もなくスッキリと収まっていますね。 私には、こうした小さな物も考えられて変化しているのが非常に面白く感じます。
