まずは本題の「RAPT理論+α」です。
フランス出身の男子プロテニス選手の「ユーゴ・アンベール」選手(23)が、昨年後半にコロナワクチンを接種して以来、深刻な体調不良に悩まされていることを明かしました。
アンベール選手は、昨年後半にカナダのトロントでワクチンを接種して以降、プレーを始めると45分から1時間後には、体の至るところで痙攣が起こるようになったといいます。
シーズン終盤には、練習するのもままならない状態となり、「1時間後には疲れ果ててしまうんだ。3週間ほど休まざるを得なかったよ」と語っています。
アンベール選手は、ワクチンと体調不良の因果関係を調べるため、可能な限り検査を行ったそうですが、医師から「不調の原因を突き止めることはできないため、これ以上続けても無駄だ」と言われたことも明かしました。
今回はテニスプレーヤーの異変です。 明確にコロナワクチン接種後から変調し、1時間も運動すると体の各所で痙攣が始まるとの事。 まだ今の所は心筋炎などの心臓疾患は見られない為、動くことは出来るようですが、、 残念ながらプロとして続けていくのは絶望的と言えるでしょう。
そして、当然ですが、、 どれだけ医者が調べた所で原因は見つかりませんし、ワクチンとの因果関係も認められません。 これが現実です。
この日本では未だにワクチンを打たせようと画策し、現在5回目が必要とまで発言する始末。 今後は如何なる種類のワクチンも拒否するのが正解です。
○コロナワクチン接種開始以降、世界中のスポーツ選手が次々と死亡、試合中に倒れるなどのトラブルも続出
○仏テニス選手がコロナワクチン接種後、全身の激痛でプレイできずシーズン中断 次々と副反応で体調を崩すスポーツ選手たち
○不整脈により引退した元アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロが、コロナワクチン接種後の体調の急変について語る
ではセレナです。
昨日外れたオルタネーター本体、
よく見ると、何とプーリー固定ボルトが溶接されています。 これはまず見ない光景ですね。 この車種ですが、実はリコールが出ており、その内容が、、この「ボルトが緩んで異音が出る」と言う物でして、現車はリコール後の製造車なのでこのような対策済品が装着されていると言う事でしょう。
良く考えれば、発電方向はボルトが締まり、駆動方向は逆に緩む事が予想されますね。 ちなみにこの内容は今回の異音とは関係ありません。
そして製造はフランス拠点の「VALEO」(ヴァレオ)。
後方制御機器と共に、通常のオルタネーターよりも若干大き目でしょうか。
そしてこちらがリビルト品となってはいますが、、 おそらく純正品と全くの同一新品と思われます。 モーター形式は見えている通り「SM23」ですね。
見えずらいですが、こちらも当然プーリーボルトが溶接固定されています。
この通り、完全にステッカー違いだけです。
と言う事で作業は折り返しです。 何故か戻す時の方がスムーズに通ると言う不思議。
ベルトも7PK1275の新品を装着。 私的なこだわりですが、エンジンのクランクプーリーに向かって表記の字が読めるように取り付けます。 こうした1本ベルトは背面も押さえられるのでいずれ消えてしまいますが、、 残る物は再使用時などに回転方向が分かります。
さて、昨日の記事でかなりの難所だったテンショナー部。
分かってみれば必要工具はこれだけです。
しかし、テンショナー付近を邪魔しているボルトを抜く事。 そして右の大きなアンダーカバーを取り外す事が必須です。
こうして無事異音も解消し作業完了となりました。 しかし、また8万km後には、、 同じ状態となるんでしょうか、、 少なくとも10万kmは耐えて欲しい所です。