まずは本題の「RAPT理論＋α」です。
米南部フロリダ州の連邦地裁は18日、疾病対策センター（CDC）が課す公共交通機関や空港などでのマスク着用義務について、保健当局の権限を越えているとし、違法と判断しました。
この地裁の判断を受け、運輸安全局がマスク着用義務をいったん解除し、同日、サウスウエスト航空、アメリカン航空、デルタ航空、ユナイテッド航空、アラスカ航空などの主要な航空会社も、乗客にマスク着用を求めることをやめると発表しました。
アメリカ政府はまだまだマスクを強要したいようですが、裁判所が違法と判断した為に、飛行機内のマスク着用要請が撤廃となったようです。
しかし、この日本ではマスク着用が「義務」にはなっておらず、別にする必要は無いのですが、ほとんどの人がマスク姿。 マスクには何の予防効果も無いばかりか、逆に害しかもたらさないと言う事実の周知徹底が必要です。
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一人でも多くの大人がこれらを認識し、マスクをなるべく着けない事によって、それが普通という雰囲気作りをしていかなければなりません。 これは大人の為でもありますが、周りに従わざるを得ない子供達の為でもあります。 繰り返しますが、、
「何の意味も無いばかりか、ただの害悪です」
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ではミニです。
今回はリアのブレーキパット交換になります。
交換するパットは「ディクセルのＭ」、輸入車に多い低ダストタイプです。
そしてリアキャリパーはサイドブレーキと兼用となっているので、ピストンを回転させて押し戻す必要があり、画像のような工具を使用します。
、、にしても固い。 時計回りに締め込んでいくのですが、、 手で押さえられない程なんです。
そこで、このようにパットとローターを外した状態。 つまりはキャリパーを取り付け固定して回転させました。 これにて無事戻すことが出来ました。
しかし、、 反対側である左側がどうしても最後まで戻り切らない、、
そこで、エア抜きブリーダーを開放した状態で締め込む事で無事リリースする事が出来ました。 こんな事は初めてでしたが、他車でも同様の事例があれば一度お試し下さい。
そして、こうした場合に良く起こるのが、画像のようなダストブーツの膨らみです。
こう見ると分かりやすいですね。
こうした場合は放置せず、ピックで内圧の開放をしましょう。 過去にこのダストブーツがピストンとパットに挟まれてしまい穴が開いていたと言うケースも見た事がありますので注意が必要です。 ちなみにこれらは普通のピストンでも同様に起きる事を付け加えておきます。
続いてこちらはブレーキフルードタンクですが、なかなかの整備性悪し、
そして、このタンクでクラッチも共用していますので、クラッチフルードも「スーパーＤＯＴ４」にて交換です。 このブリーダープラグはプラスチック製でして、何とも言えない手ごたえで不思議な感じでした。
最後はブレーキとは全く関係のない「エンジンオイルフィルター」なんですが、インテークパイプに冷却水の加圧タンクも外さなければならず、これまた整備性の悪さを見せつけてくれるのでした。
