まずは本題の「RAPT理論+α」です。
松野博一官房長官は9日の記者会見で、株式の譲渡益や配当などを対象とする金融所得課税の強化について言及し、「一般投資家が投資をしやすい環境を損なわないよう十分に配慮しつつ、与党の税制調査会等の場で議論が行われていくと考えている」と述べました。
つい先日、岸田首相がロンドンの金融街・シティで「資産所得倍増プラン」を発表し、国民に投資を呼びかけたばかりだったため、こうして金融所得課税の強化に言及したことについて、投資家たちからさらなる批判の声が上がっています。
この「資産所得倍増プラン」は、国民に貯蓄を使って投資するよう誘導し、最終的に株価を暴落させるなどして資産を奪い取る計画であることが分かっています。
政府の「貯蓄から投資へ」と言うスローガンの元、それに乗せられた人達が市場へ参入。 そして今年の1月に、「リーマンショック」及び「東日本大震災」を超える規模の下落を見せ、「100兆円」以上の損失が出ると言う、通称「岸田ショック」なる事態が発生。 そしてこんな事になった理由と言うのも、岸田が「金融所得課税」、つまりは増税を口に出したからに他ならず、要は人為的に起こされた事件だとも言えます。
どちらにしても、市場に集まるお金を増やし、その後に暴落させてそれらの資金を奪い取ると言う戦法は、「詐欺行為」だと言って間違いありません。 そうした中、先日ロンドンで岸田は「資産所得倍増プラン」などと投資を呼びかけておきながら、その後またしても「金融所得課税」の増税を検討と発言させるなど、国民の資産を更に奪い取ろうと画策しています。
ところで、一般に「投資」と言われると健全な印象を持ち、パチンコなどの「ギャンブル」は悪であると思われています。 しかし、このどちらも本質は全く同じであり、尚且つ暴落が人為的に操作されているとすると、もはや八百長。 更には 「個々人 対 市場」ではなく、、 「個人総資産 対 それを狙う者達」と言う構図の為、もはや詐欺同然と言う事です。
見方は変わり、では今後はどの様に生きるべきなのか? 是非下のラジオをお聴き下さい。
こうした事からも、決して甘い言葉に騙されず、自分自身の個性才能を発掘&発展させる事が重要に思います。
○【岸田首相】95.7%の個人投資家が不支持 「金融所得課税」導入など、日本を共産主義国家へと変貌させる動きに批判殺到
○【共産主義へと突き進む岸田首相】企業利益を株主に配当しても国の益にならないと指摘し批判殺到 株式市場破壊が目的か?
○【やはり岸田首相は中国共産党員だった】「新しい資本主義」は中国共産党の行ってきた政策のコピーだった!!
では「かしの木」です。
今年の新芽も成長し、かなりワサッとしております。
ちなみに1週間前はこんな感じでして、
新芽の出始めの葉っぱが茶色なのは、かしの木特有でしょうか。
どの木の新芽もそうですが、触ると柔らかく、作り物のような印象を受けます。
さて、この新芽がもう少ししっかりしてきてから剪定をしようと待っておりました。 その理由は、通常の剪定ではなく、不要な太い枝を切り落とす「強剪定」を予定していたからです。
大きく切り落とすとその分葉っぱも多く無くなる事になりますので、それを少しでも補えるように新芽を残します。 ちなみにですが、この一番下の枝は日光が当たり辛いので、新芽の茶色がまだ少し残っているのが分かりますね。 こうしたことからも、木の上下で枝葉の量を調整する考えも必要でしょう。 間違っても切りにくい上を多く、切りやすい下を少なくしてはいけません。
では進めますが、良く見れば左下から伸びる枝の分かれ方も広範囲に4本以上と、、 まさに異常です。
まずはこれらからバサリ。 その後ふと見ると、切った枝の新芽が早くもシナッとなっておりました。
更に切り進めまして、こんな枝にも出会いました。 まるで「シイタケ」の断面のようですが、
上側がやられてしまったが故の形でして、他に何本も存在するので、いずれは全て新しい枝と更新出来たらと思います。
そうこうして、上段は手付かずの状態でパシャリ。
あの左下からの枝もずいぶんとスッキリしました。
そしてもう少し切り進めて今回は終了。 まだ気になる所は、また後々木が回復してから手を掛けたいと思います。 こうして、綺麗な青い空がようやく見えるようになりました。