マルチクリエイト☆2児パパサロン

仕事のクルマ、バイクなどの機械系。家庭内での掃除、修理が主です。あとは、人生の歩み方を、独り言として綴っていきます。

NPR85 エルフ 積載車 グローブボックス修理 「2003年から『武力攻撃事態対処法』なるものが既に存在し、自衛隊は武力行使が可能です」

 

まずは本題の「RAPT理論+α」です。

rapt-plusalpha.com

これまで自民党日本維新の会をはじめとした議員らは、「憲法自衛隊を明記することによって有事に備え、自分たちの国を自らで守れるようにしなければならないと」憲法改正の必要性を国民に強く訴えてきました。

ところが、現在の日本は、わざわざ憲法改正しなくても、有事の際に武力行使できる状態にあることが明らかになりました。

海将の「伊藤俊幸」によると、外部から攻撃を受けたり、台湾などの隣国に対する攻撃があった場合に、スピーディーに武力を行使できるようにするため、2003年に「武力攻撃事態対処法」が成立したとのことです。

 

これはほとんどの人が知らない事でしょう。 マスコミはこうした重要な案件は絶対に伝えません。 憲法9条改正と言い出した当初から、その理由として挙げられていたのが「今の憲法のままでは自衛隊によって自国を守れない」と言う内容。 これは多くの人が一度は耳にしている事と思います。

 

しかし今回の記事では、何と2003年以降は自衛隊武力行使が事後報告で可能になっていたという内容で、元海将の発言ですので間違いありません。 侵略が予想される場合、更には隣国への侵略があった場合でも有効と言う事なので、、

 

 

そう、何ら憲法改正は必要無いのです。

 

 

そんな事実も隠蔽して国民を誤誘導するあたり、狙いはその他にあると見て間違いありません。 

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ではエルフです。

実は、昨年車両を買ってきた時から気になっていたのが、、  この助手席前のグローブボックスになります。 どういう事かと言いますと、このフタにはバネが入っており、開けると勝手に跳ね上がる構造となっているのですが、、 このロックが壊れている事により、、  常に跳ね上がった状態なのです。

 

この何とも言えないもどかしさ、私には到底許容出来ません。

 

と言う事で修理に進むのですが、この辺りを取り外そうとしたところ、、 どうやら単体での脱着は無理のようで、このフタだけの為にダッシュボードごとの取り外しが必要に思われます。 


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しかし、それもあまり現実的ではないので、今回はこのままの状態での修理を模索します。 ちなみにこの部品がロックの受け側で、先端がプッシュされるとその内部に爪が出てくる構造です。


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そしてこれが問題のフタ側。 元の形状が分かりませんが先端のプラスチックが破損しています。 

 

結論から言えばここを何とかすれば良いのですが、、 さてどうするか?

 

そこで、プラリペア、溶着などでのプラスチック補修整形を真っ先に思い浮かべましたが、先端位置や形状、更にはその強度的な問題もありシックリこない。

 

 

 


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と言う事で思い付いたのが「タッピングビス」。 左の状態から現物合わせで右のように加工。


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それにより、


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しっかりロックするようになりました。


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そして順番的にはロック側を先に戻しますが、元々グラグラだった事もあり、周囲にマスキングテープを貼って節度を出しました。


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その後はしっかり位置出ししてからビスをバーナーで加熱&押し付けました。


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それでも十分に固定されていましたが、追加で周囲を溶かし込んで補強。


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これにて無事ロックされるようになりました。 人間と同じく「必要な時だけ口を開ける」、つまりは、むやみやたらと喋らないのが重要です。

 


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さて、同じ内装で気になったのがこちら、ステアリングコラムカバー上の「隙間隠し」。 劣化して破れてしまっています。


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そこで取り出したのは「フェルト」。 厚みを比べると相当な違いです。


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そしてその取付方法はピン留め。


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なので「目打ち」してから、


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取付完了。


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ちなみに、その前に「艶消しブラック」塗装してあるのでこの通り、違和感なく完成しました。 と言うのもこの部品、ステアリングに「チルト」機能がある為でしょうね。 ところで、知らない人も多いかもしれませんが、、 「テレスコピック」機能も純正で備わっています。