まずは本題の「RAPT理論+α」です。
中国中部・河南省の4つの地方銀行が、預金を凍結していることが明らかになりました。
企業は給与を支払うことができず、個人も生活に行き詰まり、何度も請願・抗議しているようですが、警察からは暴行や唐辛子スプレーなどの鎮圧を受け、身柄を拘束、連行されているとのことです。
そのため預金者は、銀行が預金者のお金を横領したと見ています。
さて、中国の情勢がますます悪化しています。 何と銀行が預金を凍結! それでどうやって生活するのか? 更に広東省にある市では有事に「個人資産を没収出来る法律」なるものが制定済み。 と言うので驚きです。
これはもう、流石の中国人も暴動を起こすのではないかと思えてなりません。 そのようにして「中国共産党」ならびにそれに与する者達全てが滅び去る事を祈ります。
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では大麦です。
これは少し前の状態ですが、穂に実をしっかりと付け、うっすらと紫色の具合も分かりますね。
しかし、周辺へ目をやると、、、
見事に食べられています。
こんな事をする犯人は一体誰なのか? その答えは当然、、
「すずめ」です。 思い返せば昨年は全く被害が無かったので、もしかしたら、、
・蒔いた場所を畑の端に変えた事。
・蒔いた面積を増やした事。
・たまたま。。
ざっと思い当たる理由はこんな感じでしょうか。
さて、そこでスズメ対策なんですが、以前カラス避けに使っていた「タカ型カイト」、
これの先端(自己補修)から折れたままでした。
それを更に少しカットして再固定。 方法としては、ロッドがガラス繊維なので、アルミパイプをカットした物を使い圧着しました。
こうして無事にまた飛び立ちましたが、、
実はこれ、カラスには有効なんですが、、 ことスズメに対しては全く効果がありませんでした。 ちなみに、よくあるCDのキラキラも試してみましたが、こちらも全く効きませんね。
さて、昨年は収穫時期が良く分からなかったんですが、今回は色付き方による具合をチェックしていきましょう。
まずはほぼ緑色の物、紫色もほとんどないですが、意外にも実は外れます。
そして実の部分が紫色に色付き、
その後「ひげ」が黄化し始め、
そのひげ全てが黄化。
最後は紫色も無くなり完全黄化。
ざっと成熟過程はこんな感じなのですが、、 やはり収穫のタイミングとしては、ひげが黄化した時でしょうかね。
さて、そして今回気が付いた事。 それはこうして実った大麦なんですが、
その株から、また新たな穂が出ていると言う事。 結構あちこちから出穂しているので、今回はこの小さな2番麦を残して様子を見たいと思います。
あと、今年も麦踏をしませんでしたが、豪快に倒れてまして、やはり小さい時に艱難を与えてやらないといけないように思われますので、来年は踏む事としましょう。 あと今年の収穫はもう少し後にします。